おはようございます。 FIOLAです。
資産防衛していますか?
日本は将来不安で不安で、貯金しないと老後破綻は確実なんで・・・
といって貯金ばかりしている日本人は多いです。
日本人は子供のときから、洗脳され、貯金信者ですから仕方ありませんし、私も例外なく若い頃はお金は貯金するものだと思っていました。
でも、こうやって物価が上がっていく様子を目の当たりにし、給与も増えない社会を身をもって体験すると、さすがに
「俺の貯金が知らないうちに目減りさせられた」 と気づくべきです。
アベノミクスとはもともとそういう政策でした。
物価があがれば給料も上がるのが普通です。しかしアベノミクスの何が画期的かというと、
アベノミクスの場合は給料は下がり、物価だけが上がります。
日本の財政は最悪で、国が国民に対して借金している額は歯止めがかかりません。
そして2019年の安部内閣が設定した予算は過去最大規模という大判ぶるまい。
バカにつける薬はない というか 国民を貧乏にして私欲を肥やすという意味では賢いのかもしれません。 その予算払うのは国民です。
我々国民は、早くこの事態に気づいて、自己資産の防衛に取り組むべきです。
国は国民のこととか屁にも思っちゃいません。 むしり取れるだけむしり取り、国を動かしている一部の人間だけが豊かになろうとします。 預金が目減りさせられるだけならまだしも封鎖されたり、ハイパーインフレを起こされたら一たまりもありません。
日本は財政破綻はまだしません。 海外に借金していないからするはずがない。だが、このままだと日本の借金は国民の貯蓄を上回りとんでもない事態に陥りますので、どこかの段階で、インフレを起こす必要がでてきます。 国民の預貯金帳消し大作戦です。 IMFなども日本に増税したり、国民の預貯金帳消しにして財政健全化をしろと圧力をかけてきます。
今日のYAHOOのニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190108-00010003-newsweek-int

法外な値段をとる医療費を放置したり、脳みそのはいっていない高齢者が病院に通い、治りもしないのに無駄にふるまわれる薬、無駄な公共施設の建設、道路拡張は辞めないくせに、
国民はどんどん貧乏になっていく。拡張していくたびにその維持管理費が膨大にかかり、国家予算は膨れ上がり続ける。
我々国民は、せっかく溜めた貯金は目減り 給料は増えない 税金や社会保険は上がる
今後どうやって生きていけばいいのか、わかりません。
物価上昇という手段で、貯金は目減りさせられる
税金は増え続ける
資産を国に囲い込まれ帳消しにされる。
それだけでなく、財政破綻に近い状態を回避するために、ハイパーインフレを引き起こす可能性を秘めています。 預貯金に制限をかけたり、封鎖する恐れもあります。
それはいつなるか全くわからない 地震のように突然訪れます。
もはや資産を円の銀行預金だけで持っておくのは危険な域に来ていると思っています。
かといって、日本の不動産に投資すると、人口減で確実に損をする。 しかも日本は手数料や税金で売買するだけで大損をするシステムです。
もはや国内に資産を防衛する手段はないのではないか
かといって海外不動産投資も考え物 人を頼らざるを得ない投資というのは、なにかと難癖つかられたりして損失を被る恐れもあります。
なにをするにもリスクはありますが、とりあえず簡単にできそうなことから、始めていくしかないでしょう。
なすがままに、日本の銀行に1000万とか1億円とか置いたままにしておくのも選択肢の一つではありますが、やはり、海外の銀行にも貯金を飛ばし、米ドルで資産を保有しておくというのもリスク分散という面では必要だと思います。
円、 米ドル 等の貨幣だけに投資するというのも、実はよくないと思っています。
インフレをさせるのは日本だけではないですから、貨幣は総じて価値が下がり安いものです。
資産の貯蔵という機能を的確に果たすのはいったい何なのか
2019年 いまから暴落相場を終えた後までに答えをだしたいと思っています。
暴落の後に投資チャンスは必ずくる なんにしても、分散投資をすることです。
円だけ 日本の銀行口座においてあるなんて、 世界からみたら、超ハイリスクなことをしているようにしか見えません。
私は仕事柄、今まで数多くの外国をみてきましたが、海外送金や国民が海外資産を持つことを監視する国は、あまり状態のよくない最貧国に多いです。 そういった国(たとえばバングラデシュ)海外送金すら不可能だったりします。 そのくせ、富裕層は超金持ちで海外資産を莫大に持っています。
富裕層にだけ逃げ道が用意され、一般国民だけ逃がさないようになっています。
日本が、国民の海外送金や、海外資産をもつことに規制を入れはじめる方向にあるということは、日本も貧国の仲間入りの方向に向かっていて、国内では資産を守れない時代がきつつあるということかもしれません。
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