こんにちは FIOLAです。
まずは来週のドル円予想 ツイッターアンケート結果です。(まだ解答受付中)
ドル円は横ばい 上がりもせず、下がりもしませんでした。今の位置からすると、もう少し上昇しそうな気もしますし、このまま暴落しそうにも見えます。 読みづらいです。 来週の1/14〜1/18の予想をお願いします。
— FIOLA (@FXmanFIOLA) 2019年1月12日
一旦上昇110円へ が一番多いようです。
アンケートのコメントで、ユーロ円が4時間足でヘッドアンドショルダーを形成しているという話がありまして、ちょっと見てみましたが、確かにそうですで。
パソコンのチャートでは見にくいんです。なぜなら1月3日の円高ショックのせいで、チャートの上下の表示範囲が拡大してしまっていて、小さな値動きがみずらい
EURJPY4時間足 1月3日の円を狙った仕掛けのせいで、チャートがみずらくなっている
hir211さん 教えて頂いてありがとうございます。

これ値動きは小さく見えますが、実は、しっかりとヘッドアンドショルダーを形成しています。
スマホの縦長の画面で見たほうがわかりやすいです。

トレンドが終わる時に現れるサインとして使えるんですが、1月3日の円高ショックの後の上昇トレンドが終わる可能性を示唆しています。 この赤線を下抜けすれば上昇トレンドが終了し、明確な下落しシグナルとなります。 下抜けするかどうかに注目します。
ユーロ円が下がるとなれば、ドル円も下がるのが自然
そう考えると、週明け ドル円も下がってしまうのかなあという気もしています。
1月3日の オセアニア時間に商いが薄い中、意図的にしかけられて超円高ショックから、ドル円は回復基調にあり、今は108円付近にあります。
これは、株の暴落に連動したリスク回避の円買いではありませんでした。
XMはまだトレードできなかった時間帯、世界中の多くの人が参加できない状況で、比較的簡単に相場を動かせる時間帯でした。
仮想通貨が、ビットフライヤーがメンテナンス中を狙われて大暴落 巨大な髭が発生したのと同じ現象だと言えます。
ドル円の月足をみるとこんな感じになってしまっています。
USDJPY月足

1月3日の暴落は仕掛けられたもので、その反動で上昇し、今底固めをしている位置は、ちょうど下の赤/で直線状に並ぶ位置です。
2018年はドル円が殆ど動かなかった1年でした。 もしかしたら、2019年も前半はこの▷ペナント形の範囲内をうろうろし、どちらかに抜けるまでは動きにくい可能性があります。
もしかしたら、ここから上昇相場が続く可能性はある。
上のチャートでみると、ここから月足でジリジリ上昇し、111円付近まで上がる可能性があるように見えないこともありません。
USDJPY日足

ここから上昇する可能性は結構高いのではないだろうか
ただし、この赤線を下抜けしてしまった場合、前回の髭の先端を目指す可能性が高い
しかも105円を割り込んで安定してしまうと、次は100円の節目まで下落していく可能性が高くなる。
そうなるには、リスク回避の極端な動きが必要で、ダウをはじめ、株価の暴落相場が来ない限り、下抜けは起きない。
ダウ、日経あたりは、年明けは随分回復してきましたが、そろそろ買われすぎの域が近づいていて、ここから下落が開始してしまうと、次は大きいような気がしています。
そうなれば、ドル円は下抜け そうならなかったら、一旦上昇 チャートのペナント形を上下するのではないかと思います。
US30CASH ダウは随分回復してきていて、週末の金曜、久々に陽線がはいりませんでした。
ここが転換となるか

日経平均は とりあえず20000円台を回復してはおりますが、無理しているなあといった感じ、下に抜けだすと早いです。

そろそろ、雰囲気的には、やはり株価は去年のように大きな暴落から回復していくんじゃないかというポジティブ目線に変わりつつあり、そうなったときが次の下落の始まりと考えれそうです。
ということで、相場は結構読みにくい場面ですが、今の位置、結構上昇して生きているんで、
そろそろ一回下落が入る 売り時は近いのかなというのが私の感想です。
月曜はとりあえず、窓がどうなるかをみて、窓閉めトレードに参加
それからの値動きは様子見をし、 ユーロが4時間足のヘッドアンドショルダーで下抜けすれば、 ドル円も下落にはしるのかなあといった感じです。
月曜は日本は休場なんで、日経は触らず、 ダウがどう動くかを見てから考えます。
株価の方はそろそろ下落がはじまるんのではないかと楽しみにしています。
が、安易に上昇中にショートで入らないようにしています。
先週1週間は殆ど利益がでませんでしたが、今週は上手く狙っていきたいです。
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