これから20年くらいで確実に起こる事



こんばんは FIOLAです。

今日は増税について、 日本のサラリーマンが実は低所得者層ですら5割から7割の税金を納めている事実を書きました。

世界でもここまで税金の高い国はありませんから

日本の政治家はズル賢いので、目立つ所得税増税でなく、わかりにくい社会保険料のほうを、じりじり法改正をしてあげていきます。 これだと増税は目立ちません。 これまでも、この手法でずっと増税をしてきました。

そして、これからも、社会保険料のほうをいじって増税をどんどんしてきます。 社会保険料を上げる手法は、サラリーマンから多く取るには最高の手法なのは言うまでもありません。

 

無駄遣いして予算が足りなくなれば、増税で帳尻合わせ

そういったことを、自民はずっとやってきたわけです。

欧州は日本より税金が高いんだけど、社会保障が欧州程ないからなあ などとホザク奴がいますが、日本の税金は、所得税は安くても、保険で盛ってますから。 税金も結局欧州どころじゃないんです。しかもて薄い社会保障です。 すでにサラリーマンを定年した老人らは現役世代がどれだけ払ってるか知らないでしょうが

 

この流れは止まりません。  これは絶対そうなります。

3500万人の搾取対象のサラリーマンが今後人口減で減っていきますから、増税はさらに加速させていかないと財政が持ちません。

 

 

そうすると、次はどういうことが起こるのかが見えてきます。

社会保険料はじりじり、本人負担と共に会社負担も増えていきます。

会社は、正社員を雇うことが、きつくなってきます。 そうすると、正社員の首切りがおきます。  仕事ができる人間は、会社にいることがアホらしくなり、フリーランスとなります。

節税対策がまるでできないサラリーマンという生き方を捨て、自分で生計を建てる人が増えるでしょう。 実力のない人は非正規雇用のような働き方で、底辺の生活を送ります。

おそらく大多数の人はそっちがわ 底辺にまわるでしょう。

 

ここまでの流れは、絶対に起こることなので、 今、子供とかに将来の夢や仕事を語るときに、サラリーマンには絶対なるなと教えるべきでしょう。

今の日本で サラリーマンになるのは、自分から搾取されにいくようなもの。技術を盗む、学ぶ、いずれ起業するなどの野心があればいいですが、労働者階級となれば底辺どころの話ではありません。 一生家で独身で、袋ラーメンを煮て食べるのが精いっぱいな貧困層になります。

そこに増税の嵐がのっかってきますから、働くことの意義すらなくなってきます。

 

 

 

社会保険は破綻こそはしませんが、今の水準を維持することは不可能で、今まで無茶苦茶払ってきた分を取り返すどころか、スズメの涙のような保障を受けるだけになります。

サラリーマンで搾取され保険料を取られ続けた挙句、自分の商売も持っていませんので、老後貧民になります。 体が完全に動かなくなるまで働らかされます。 そして動かなくなったら孤独死です。 だからこそ、会社なんかに頼らず所得が上げれる何かを今のうちに作っておく必要があるわけです。

 

社会保障が破綻するとは絶対に政府は言いません。

我々が払ってきた、社会保険料は、既に、コンクリートやアスファルトになっているなんて、口が裂けても言えません。  全然つかっちまって、全然残っていないなんて

絶対言えません。

 

 

国の借金について

日本の借金は増え続けていますが、もともと返す気がない

そして、ついに返さないと日本は決めました。

借金を返さないとはどういうことか?

結局 国の借金は国債に形をかえ、銀行等が保有しています。 それを政府が全部買い上げたらいいだけです。 買い上げるお金がないから、お金を発行すればいいだけ。

日銀は円を発行できるんです。   だから日本の財政は絶対破綻しません。

だったら、早くそうすればいいのに政府はしません。

なぜしないか? お金持ちを守るためです。  そんなことしたら、資産を沢山もっている政治家、老人達が大損してしまう。 貧乏人の若者らより老害お金持ちが損をしますから絶対それは老害が生きている内はやりません。 老害とは今政治を動かしている層の連中グループの事です。

日本の資産の大半をがっちり握っています。  老害軍とでもなずけます。

老害軍は絶対日本を破綻させませんし、借金は返そうとしなければ破綻はしない仕組みです。

 

借金は 返さなかったら、いくらし続けてもいいんです。 なんの問題もありません。

老害軍が日本の政治を握っているんで、若者新ジェネレーションチームから搾取を続け、借金は返さないほうを選択しました。

老害軍は若者らを食い物にしています。 若者が大量に老人に収める社会構図

家賃なんかをみても明らかです。若者は地面もなく、家賃を老害に収めています。老害らが昔、カスみたいな値段で買った土地を、若者世代がローンを組んで一生懸命払い続けています。搾取構図が酷いんです。

 

老人軍ら日本の資産の大半を保有している層は、今後20年で随分と年老いていきます。

そして、偏りすぎた世代間格差をひっくり返すべく、若い世代(外国人)などが革命を起こすことになります。若者軍です。

若い世代は、増税で、シャレにならない生活水準になっていますが、そのなかで優秀な人がでてきて、老人の財産をごっそり奪う動きが起こる。 カネをもった旧勢力(老人軍)を若者軍(新勢力)が倒すときがくる。  これは必ずきます。

老害軍は、政権をもっていますので、法律を制定することができます。抜きんでた若者軍を法律の力をつかって、違法だと抑え込む動きも起こるでしょう。 出る杭(若者)は違法だと犯罪者にする作戦をうってくるかもしれません。 しかし、それでも力のある若者軍は年老いた老害らより頭がいいので、逆転する時がきます。

 

政治にぶら下がって、儲けている悪徳土建屋、その他社会の税金を食い物にしている企業は、勢力図の変わり目に敏感です。 勝てる方に乗り換えてきます。 次第に力をつけてきた若者軍が、政治を動かす日がくるでしょう。

 

それがどんな形になるのかはわかりません。 もしかしたら仮想通貨なんかも、若い勢力が逆転するチャンスであった可能性があります。

どちらの道にせよ、サラリーマンは今後20年間 いい事はない

ということは100%間違いないです。

一番悲惨なのは、バブル崩壊後 失われた20年以降に就職し、年金をすでに搾取された世代です。年齢でいえば30-47歳の層  これらは、老害チームが 新勢力に倒され、時代が変わったとしても、時既に遅し、 老害世代をぶっ潰すべく、若い世代が新勢力となり日本を動かし始めたときも、貯金もなく、搾取された年金も食いつぶされ、しかも自分らも年を取り、もはや逆転不可能となります。

20代世代であれば、まだその逆転劇に間に合う、参加できる可能性、やり直しもきくかもしれません。

今の30-47歳は日本最大の貧乏くじ世代ということになります。

人口も多いですし、将来老害になったとき、カネもありませんから、姥捨て山に捨てられるか、新政府により、安楽死法案が可決されるなど、まったく日の目をみることもないまま、人生を終えることになります。

運悪く、その世代産まれになってしまっているなら、そうならないために、今やるべき事は一つ、雇われたりせずに、所得を上げる力を早急に身に着けることです。

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