先週の勝ち分を飛ばしました。
まだ、勝ちの方が大きいんですが、精神的にダメージを受けました。 負けたと言うより、読みがアホだったことのショックです。
ダウのバカ上げ
ナンピンまでくらわせ完全にアホでした。
投資で一番大切なのは、心理学でありその知識をたとえ持っていたとしても、人間というのは、相場のその局面になると忘れてしまう。だから、勝てないと言われています。
昨日は
日本時間、株価は総じて下落
一時、わたしのポジションは40万円の利益
そこから、夕方には逆行する形になりました。 あの時点で、 私は相場の罠にはめられていたのに、気づかなかったんだと思います。
最近、金曜に相場が大きく動く、年末に大きく動く、休暇前には一気にリスクオフに傾く事が多かった。
だから、私も朝のブログで、米国三連休前の金曜だから、リスクオフになる。
その先入観て、トレーダーの多数派が感じた事だったと思います。
夕方に一旦上げて来たが、ここから下がるだろうと これは心理学の罠にはまっています。
さらに、金曜のNY時間終盤は流れがかわり逆行しやすいので、ナンピンまでして
アメリカの壁、非常事態宣言など騒いでましたが、米株は再びショートを食い物にして躍進しました。
月足で、すでに12月暴落前まで完全回復
こんなだと、最高値更新も視野に入ってきます。
米国株は明らかにバブル そして終盤の踊り場である。しかし、バブルと言うのは、上昇が上昇を呼び、何度も何度も
高値を更新していく。ダイバージェンスが起きていても、何度も上をつつきます。
必ず高値警戒の暴落はくるのに、 ショートで狩るのは 難しい
わかっているのに、大衆多数派の考える行動パターンと同じことをしている自分
アホです。
最後に米国株はインフレもあって、必ず最後は上がります。 10年後とかだと、確実に今の水準どころではない価格帯にいるはず
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