こんばんは FIOLAです。
10 5 3 1
これが何の数字かわかりますか?
これは所得を10としたとき、税務署が把握している割合と言われています。
10 が サラリーマン 全部源泉徴収でもってかれて きっちり徴収されます。
稼いでいる人の中で、人口割合が一番多いですから、税金を集めるには持ってこいです。
5 が 個人事業主 経費をうまくつかい節税 所得を減らして見せることができます。
3 は 第一次産業従事者 農家や漁師さんです 自分て作って売ったり、魚取ってきたりしてるんで、
把握は難しいです。
そして 1 は
政治家 です。 実に所得の1割しか把握できないと言われています。
裏には公表できない資金の流れがあります。
見返り、斡旋、融通を利かすために、企業は政治家に賄賂を贈る。 賄賂を贈る企業は、その資金を捻出しなくちゃいけないが、
正当な費用ではないので、表には出せない。 税務調査では「何につかったのかと追及されてしまう」
しかし、「○○議員」に献金しました とか言おうものなら、次から仕事が回ってこなくなる。
だから税務署に聞かれても、その資金の行き先は言えない だから、費用にあげることもなく、そのまま会社が被るのである。
税金は増えますが、他で調整して、 それでも政治家は守る そしてパイプを保とうとするという流れです。
だから、政治家個人に裏金を寄付しても名前は出ない。
また、政治家も安全のため、秘書の名前で、寄付を受け、さらに予防線を張っておけば完璧だ。
このように、政治家は 脱税し放題なのである。 そもそも税務署も政権を持っている与党を攻撃はしない。
これを 美しい国 という
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