まだ若い人に言いたいことは、
これから先の日本で、サラリーマンを一生するのはリスクが大きいです。
行動力があるなら、自分でなにか世の中に価値を与え、その対価を得れるものを見つけることに専念したほうが、
結果的に豊に暮らせるように思います。
働いても 働いても 日の目をみることはなく、搾取され老人になるまで絞りとられます。
だけど、サラリーマンをして数千万単位の住宅ローンなんかしてしまったら、もう逃げられません。
特にこれから人口減でしょう 建てすぎた家 老朽化したビル 不動産事情はよくありません。
若くして 銀行フルローンで家を買ったりしたら もうおしまいです。
どうせ家賃を払うだろとか、家は資産だとか 口車にのせられて、銀行、不動産、デベロッパーらのカモにされます。
家は サラリーマンにとって 負債 カネが一生出ていくお荷物にすぎません
家は 銀行にとって 資産です だって、一度うれば長期にわたりカネが入り続けます。カネを産む資産
ここを間違う人が多い 家は資産じゃない場合が殆どである。
元々金持ちだったり、ばあちゃんがカネくれたり、ローンを組まなくても家が買えるような人は全然家買っていいと思いますが、
多くはローンを組んで一生 国家と銀行の奴隷になる契約を結んだようなものです。
出ていくおカネと 最後に残る 財産 どう考えたって出ていくほうが多いです。
払えなきゃ売ればいいって、 金利部分しか払っていない家を売ったら、価値の目減り分と返済残額で借金だけ残ります。
貧乏人は おカネを出して 負債を買う 金持ち父さんの言葉です。
PS 過労死で死ねば 生命保険にはいらされているので、家完済となり、家族に家が残せます。
これを狙うのであれば、新築一戸建てフルローンもありです。
銀行はいずれにせよ ノーリスク
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