言ってしまいたい　行政書士会に抱いた印象

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私、行政書士と名乗る為に、行政書士の登録、先日申請書を提出してきたのですが、

その世界、　私が今まで生きてきた世界とはまるで違う、ガチガチがっちんな世界だったのです。

行政書士に登録した人なら分かると思いますが、その提出書類の多さに驚くと思います。

そして住民票、印鑑証明、事務所の利用承諾書、登記されてないことの証明書、履歴書、会社からの同意書

・・・・・・まだまだあります。

そして、書類に自分の名前と住所　何度書いたことか

何度も何度も名前と住所を書き、一言一句間違いがないか、行政書士会でチェックされるのです。

その住所照合の面倒なこと面倒なこと、たとえば5丁目の５は住民票に合わせて漢数字の五でないと書き直しです。

○番○号は　アラビア数字です。

何個所も何個所もそれを書かせて、その照合　書いた文字に間違いがないか、チェックするのです。

受付の人も大変です。　その書類を受理するまで要する時間は1時間近くかかります。

てことは、それを書士会の上司に回すときにも、そこでチェックチェック　それを更に都道府県から国の方に回すときもチェックチェックと　人間の目を使って、永遠にチェック

大の大人が寄ってたかって、私の住所に間違いがないかチェック　チェックしまくるわけです。

この時代に　そんなムダな事やってるんだって

こんな事書いたら書士会に怒られるかもしれませんけど、

でも住民票とか戸籍謄本とか提出するんだったら、それでよくねえか？　　なぜ手書きで同じことを何か所も何か所も

書かせる？

目的を達成するために提出書類は最小限である必要があると思います。

そもそも、私がどういう経歴の人間で、申請している人間に犯罪歴、破産歴がないなどが確認できたらいい訳でして、その目的を達成するために提出する書類がこんな膨大な申請書の山だとは到底思えない。

まったくのムダであると言わざるを得ません。

思考停止した老害がつくった仕組みに従って　アホなことを永遠とやり続けている

としか思えませんでした。

パソコンで電子申請させ、必要書類アップロードで終了　そうすればどれだけ効率化が図れるかわかりません。

まったくムダ

結局、士業　の会費は書士会に天下る公務員の為にあるという話は昔から知っていましたが、

会費を払わないと、そもそも仕事もできません。

日本の搾取の縮図がこんなところにもありました。　書士会と交通安全協会なるものがダブって見えました。

老害は早く引退して、若者に任せてもらった方が世の中はるかに効率的になりムダな経費も減ります。

安くない会費

利権にぶら下がるヤクザががそこにいます。会費は年単位で66,000円、月だと5,500円が平均のようです。また支部会費は月1,000円以下のところが多いようですので合計して6,500円程度。「行政書士」というために月に6,500円も払わなければ維持できません。

そもそも、私もFXとブログの収入があるから会費が払えますが、行政書士に登録したところで、収入のアテなんで何もありません。

ムダ金になる可能性も十分というか、むしろそっちの方が高いわけでして、入会に30万円近くを使い、事務所の必要物品をそろえるだけで、更に数十万の出費　家賃を払い、たいして儲かる話が転がっていない士業を始める

正直、これで生計が成り立つ奴は、他に何やっても喰えるべ

搾取の仕組み　老害にカネがあつまる仕組み

士業を始めるというのはそれに乗るということ

うーん　なんか私の生きている道　　新しく小資本でおカネを稼いでいく道とはずれているように思えてなりません。

そもそも、電子申請で入力させりゃ省略できそうな事、永遠に人手で照合して、住所が漢数字やアラビア数字か確認しているようでは、世の中の役になっている連中とは思えません。

資格の数だけ天下りがある。　国の作ったこの仕組み

資格をとれば飯が喰えるという思わせ、カネを集める詐欺のようなもんです。