来週の相場 EU情勢不安の煽りに注意

こんにちは FIOLAです。

先週の暴落途中にナンピンで飛びつきエントリーしたショートも損失を出さずに乗り切れました。

危なかったですね。

まだ半分は所持して更なる暴落を狙っています。

ダウの4時間足は上昇トレンド転換となり、未だに雲の上  このまま更に上昇していく可能性を否定できません。

金曜週末のNY時間は トランプ大統領の煽りで今度は相場が下がりました。 ドル円は上昇しているのにダウは下落しているといういつもと違う現象がおきていました。  今週はトランプ大統領が米中はいい関係のような煽りで上昇トレンドをつくりましたが、週末最後に絞めたという感じでしょうか

しかし、必ずどこかで(100%戻しなんかならず)引っかかって落ちるんじゃないか とは思っています。

(だからまだ 半分はポジション所持中)

 

ユーロドルのショートも所持したままです。ユーロドルのショートは簡単でした。

 

来週からの相場ですが、 米中貿易摩擦と、EU議会選挙前ということもあり、相場大きく荒れると予想しています。

先週は EU(欧州)議会選挙が危ないという報道は殆どなく、市場はトランプ大統領の意向に注目していました。

しかし、週末になって、急にEU総選挙がヤバいだの騒がれるようになりました。

すでにEURUSDは今週下がってきています。

これをどう見るか

ファンド等はこの動きを最初から知っていてショートしてきた。 セミプロがそれに追随してショート

そして今です。

ここらへんから、EU議会選挙の煽りが出てきています。 おそらく来週はEU選挙でEUがヤバい

ドイツ銀行がどうだとか、難民問題がどうだとか、いろんな問題が噴出してくるのではないでしょうか

そこでユーロは更に下落はするものの、 ニュースを聞いて飛びついた大衆は大抵負けるという法則なので

来週は EURUSD  ガツンと下がり始めるが 結局上がる なんて事態になるかもしれません。

 

いずれにしても5月23~26日の間にEU各地で選挙が行われ、相場が暴れるのではないでしょうか

結局選挙が終わってしまえば ユーロ上昇となる可能性が高いのでしょうが、そうなる前に 巨大な下髭がでたりする可能性はあります。  下落にはできるだけ早めに参加し、万一もどってきても逃げれるように または そこそこ利益が乗ったら利確がいいような気がしています。

 

 

で株価はどうだろう。

トランプ大統領の手中にあるので、我々は振り回されるだけです。

これはもう上昇だという感じになったら、下落させる発言がでるし、暴落しだしたら、頃合いをみて突然「中国とは良い交渉ができている」などとほざく

とりあえず、月全体くらいのスパンでみれば更に下落するとは思っていますが、そこに至るまでは上に吊り上げられツライ思いをしたり、するのかもしれません。

 

相場は、感じる方向の逆にしかいかない。 もう駄目だ  上がってしまう  と感じた時が 売り時

おいおい、 これ暴落きた  ちょっと入り遅れたが もう一発くるはずだ とショートしたときは 買い時

 

そんなもののようです。

 

ドル円はえらくあっさり 110円回復しました

オージー円やら ユーロ円やポンド円は下で張り付いているのに

こんな感じだと リスク回避ムードはまだ終わっていないかな

EURJPYは フラッシュクラッシュのときの底値にきました。 EU議会選挙の不安煽りがありますので、ここで下抜けを一度は見せるでしょう。  結局上がるかもしれませんけど  底値掴みをしないように気を付けたいです。

来週のドル円ツイッター予想 お願いします

はやく暴落してくれれば  あとがやりやすいんですが

待ちきれません。

 

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