おはようございます FIOLAです。
リスクオフ相場は終わったのか? それとももう一段の下落があるのか?
トランプ大統領の仕掛けた暴落なので、マーケット自体は長期では上昇トレンドにある公算が高く、米中貿易摩擦の茶番劇は結局は合意という形で一旦解決になるはず。
しかし、米中ネタ貿易戦争というのは今後数年から数十年つづく物なので、ここで合意して解決とかそういうレベルのものではないから、こんなもので相場が下がるというのは一時的なものと捉えるほうが無難で、暴落相場は案外浅い位置で止まって上昇トレンドになるような気もしています。
ダウの週足 先週は底値更新したあと髭となり大きく反発しています。 もう一発くらい大きな下落を挟んでから上昇するべきだと思っているのですが どうでしょうか 日本の消費税もこんな中途半端な株価下落だと延期する理由に乏しいままとなってしまいます。

ドル円は110円に乗せてきていて、トランプ大統領の米中煽りはもう終わって相場は回復していくようにも思えますが、 ツイッターアンケートでは 110円保てずに下落という予想が多数を占めました。
ドル円はあっさりと110円回復 しかし、これはEU情勢不安でドルが買われたためということで、株価はNY後半下がってます。来週末はEU議会選挙 相場が荒れそうです。 来週5/20〜5/24のドル円予想お願いします
— FXmanFIOLA (@FXmanFIOLA) 2019年5月18日
今日はリスク通貨が若干ですが 上に窓を開けました。 リスクオフを考えていたので、小窓ですが、
AUDJPY EURJPY NZDJPYをショートしましたが僅かながら利益がでました。
深追いせずにさっさと半値戻しで利確します。
朝1時間の労働だとおもえば 効率のよい稼ぎができました

ダウ4時間足 上昇トレンドに変わってしまってますので、雲の上を這うように上昇してしまう可能性もぬぐえません。

が、結構上からショートでエントリーしたポジション ダウと日経を所持中ですので、ここはもう一段の下落にかけ所持していこうと思います。 今週は陰線がはいるというのにかけてみたいです。
EU選挙の選挙タイミングで欧州不安をあおるのかどうかが今週の鍵で、
まったく煽らなけば何もないでしょうが、不安煽りがあれば結構面白い急落の後爆上げという、いつものトレーダー殺し相場がくるかもしれません。
今週ユーロがいきなり爆上げということは考えにくいような気もします。 この赤線レンジ内の動きで4時間が推移しているので、一旦上がったりするかもしれませんが、またさらに深い下落が入りやすいと考えています。

選挙が週末なのでちょっと面白くないですが、アメリカのように平日相場が動いている中でやればいいのにと思いました。
不安を煽られ来週選挙明けからユーロ上昇となるのだろうか
ドル円4時間足 雲の上にぬけ上昇トレンドになった公算が高い 109円が底であったか

これをみているともう一度109円台に突入し底値を探るが雲の上で反発し上昇していく
そうなると、トランプの米中茶番劇はもう終了していて、今後しれっと株価も上がっていくのかもしれません。
暴落狙いをしてきましたが、今回はそろそろ潮時かも 今日様子をみて もしかしたら
ダウ、日経のショートポジションは一度利確するかもしれません。
上昇トレンドになっていったらシャレにならないから そして消費税も上がる 残念
今日のポジション
リスク通貨が 対米ドルで弱いという動きは継続
EURUSD AUDUSD GBPUSD NZUSD等は売り
ダウや日経は微妙 なんだか上がりそうな
トランプさんの鶴の一声が出ない限り上がってしまう。
特に日経はドル円が110円に乗ってしまったので上がり安いようにも思えますが、
8:50のGDP発表にもよると思います。
今日の経済指標
8:50 日本 経済指標 GDP
それ以外に重要な指標発表はありません。
とりあえず月曜 朝なんで GDPの発表をみて それから考えてもいいかもしれません。
また動きがあればブログします。
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