こんにちは FIOLAです。
先日大学の時の遠方に住む友人2人と久々に酒を飲む機会がありまして、
二人とも、土建関係の仕事についていて、現場監督の仕事をしています。
私は大学2年のときに、そっちの道に進まない選択をしたのですが、そこが人生の分岐点だったようでして、
もし、私もそっちに進んでいたら、今頃土建業につき、自民与党を応援する立場だったのでしょう。
二人の話をきくと、土建関係についていると、自民を応援せざるを得ない。自民は待遇を良くしてくれると言うのです。
なるほどなるほど、 やはりそうか
政治と土建業界は古くから深いつながりがあり、土建を守れば、選挙で勝てる票数が集まる
土建組織票
経団連組織票
農家票
テレビで洗脳票
これで余裕で大勝できます。
日本は税の再分配が傾いてまして、私のような生活をしていると恩恵がありません。
土建が潤い、カネが回り全体的に経済が潤う
本当でしょうか? だったら国民が全体的にここまで困窮化するはずがないです。
若い世代ほど貧困になるのもおかしいですし、土建=老害が稼いでいる印象はぬぐえません
税金を必要のない土建にぶちこみ、人口減なのにカネを突っ込むことを辞めない
こんなこと続けていたら、日本はやっぱ終わりますね
税金で飯くって潤っているやつが多過ぎて、実態経済に伴わない予算を組み、日本を崩壊させていて、いつか、必ず限界がきて終わるはずです。
やっぱり日本はやばい
株価は上がっても、庶民は恩恵を感じない 実体経済は良くなっていないということです。
見かけだけの株価なんていつか必ず大しっぺ返しを食らうはずです。
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