7月29日 今日の相場 

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おはようございます FIOLAです。

まずドル円アンケート。

このアンケート結果をみると、円高方向にいく予想が多い

107円台逆戻り+さらに下落して割り込むまでいれると48% 上昇が24%なので倍の差がある。

これくらいだと通常の編成具合で、

今のレベルであればまだ、通常の範囲内なのだろうか?

あまりに偏りが多いとそれ(多数派)が間違っている可能性が高くなるが、これくらいであれば正常値で、一筋縄には上がっていかない相場のような気がしました。

 

ドル円は私は上昇する(円安)と思っています。

ただ、グイグイ上っていく感じでなく、上がったり下がったりしながら 結果的に上がって110円回復していたという感じになるというのが一般的なように感じます。

 

USDJPY日足 108.8円のところにレジスタンスがあり、そこを上抜けすると明確な上昇トレンドになりやすい。 今の位置 一旦跳ね返される可能性もあるし、抜ける可能性も

私は買いポジション保持だが、まだポジションがないのなら今買うのは微妙か

下落開始すれば再び108円前半とか普通に想像できる。 新たに買いでいくなら下がったときか

 

今週はFOMCがある。 利下げがどうなるのか?  7月31日 (日本時間8月未明)に発表されるFOMCで利下げが報道されれば、米ドルはどうなるのか?

噂ですでに売られている状態である。 利下げがなければ爆上げ、 利下げがあれば一瞬さがるが結局上げ。  噂で売られ、事実で買い戻し  というのは相場の世界では当然のようにあることだと思います。

 

AUDJPY日足 豪ドルは下抜けしてしまった。  横ばいが長かったので、一気に下に飛ぶ可能性もあるが、下に騙した後に上かもしれない。 豪ドルはダマシの多い通貨なので、難しい。 ダマシだろうという発想が、損切を遅らせる  この通貨あまり触らないほうがよいかもしれません。

 

 

EURUSD日足 ユーロドルは長い下降トレンド 再び底値を割り込む位置にあるが、ここから売りで入る手はない  一旦上がるか

 

ユーロ円が底抜けしたあとのダマシっぽい動きとなっており、これは最安値更新せずに上がっていくパターンか? そうなるとユーロドルは一旦上昇の波とユーロ円は上がる

 

GBPUSD日足 ポンドドルは大底に向かっているようだ。 今後EU離脱の話題が再燃してきますから、上がったり下がったりしながら下がるのだろう。 今の位置は最安値更新しそうなところなので、下抜けをみせ上に騙すということが発生しやすいように思います。 まあでも、どこかで再び下抜けするのでしょうが

EU離脱が決着する付近で大底を打ちそこからはポンドルの上昇と考えるのが良いのかと思います。 とりあえずこれは今触らない  再び上がっていけばショートを考える感じで行こうと思います

 

US30CASH  上抜けすると考えています。 レジスタンスで再び止められる可能性もありますが、とりあえず今週前半上方向で良いのかと思います

 

JP225CASH 日経 先週はご祝儀相場だった。これが上昇トレンドとなる可能性があるのか?とりあえず今はトレンドが出ているような形に見えないので買えない

だからといって直ちにショートで大暴落を狙う場面でもないかと思います。 スルー

 

AUS200   上昇トレンドとまらないオーストラリア株。 上髭を付けるかと思い高値圏にいたのでショートエントリーしましたが、戻されています。 オーストラリア株はバブルに向かっていますが、どこが天井になるか誰もわからない。 押し目がくれば買いでしょうが、一旦下がると考え私はショートを持っておきます。

 

米国株がこのまま上がり続ける と思っている人 意外と少ないのではないでしょうか?

市場の大半がまだ上がると感じている時こそ終焉のときで、今は上がりそう、世界経済低迷で下がりそう、ドイツ銀行が破綻する などという声を多く聞きます。

それも普段為替や株をあまりやらない人の話

市場が不安を感じている、上がると思っている人も一部いるという状態だと、まだ更新していく可能性が高いと考えてよいと私は思っています。

 

今日のポジション

ダウ買い

ドル円買い

豪ドル円買い

ユーロ円 買い

豪株 売り

この辺で狙っていきたいです

 

今日の経済指標

今日は特にありません。 FOMCに向けて今週前半は様子見 FOMCで大きく方向性が出始めるような感じになるのだろうか

 

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