11月1日 今日の相場 ISM製造業指数再び さらに悪化すれば大暴落を起こすか?

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おはようございます FIOLAです。

昨日は北朝鮮のミサイル報道から相場が急落を始めました

実際ミサイルなんて何発も飛んでるし、そのせいで相場が下がるなんて考えにくいですが、相場の世界はなぜか、つまらない原因で下落がはじまる。

そして、そういうときは、ネガティブなニュースが重なり更なる下落を続ける。

 

茶番劇にしかみえない。

 

今は相場を下げようとする人為的な力が働いている

だから買い目線の私もそれに少しだけ付き合い 最終的に下げ止まったとき

最後の長い下髭ダマシが出現したあとにロングを打ち込んでいこうと思います。

 

USDJPY日足  急落してしまいました。 おもしろいように8月1日のトランプショックのところで下落

 

しかも、前回同様 上髭 (上ダマシ)

USDJPY1時間足  FOMCで上に抜けて その後  さらにミサイル追加で急落

 

 

私はミサイルを発端で急落してきたので損切で逃げに成功し、さらにショート追加しましたが一時15万円くらい利益がでてましたがゼロに戻されています。

相場は難しい動きをします。 昨日のNY時間 深夜3時もトレードしていて、もっと落ちるだろうという雰囲気 さらにダウをショート追加しようと思いましたが、これは皆が入りたくなるタイミングだと思い辞めました。

その後寝たのですが、起きて確認してみると結局追加しなくてよかった。

上のように、利益がでていたダウがマイナスになっています。

 

感覚的に飛びつくと負ける。

ダウ日足です。  レジスタンス 最高値付近からミサイルを使って落としてきました。

この大きな陰線からして、何本か続く可能性もあるので警戒です。

 

私の希望は 赤い/の付近まで急落して下髭戻しがでたときにロング掴むこと

とりあえず今日はショート握ったまま様子を見る予定です。

 

このままずるずる上昇してしまえば私の負け

 

少しでも下落していけば負はなくなります。

 

大きく下落すれば しっかり利確して逃げます

 

最終的にはダウは上昇していく。

世界経済は衰退局面に入っているのに、そんなはずないと思いがちですが、ダイバージェンスのようにだからこそ最高値をもうしばらく突いて更新していくはず

 

ポンドドルは上昇トレンドに入る可能性 大きな陽線連発のあとしっかり止ればこのまま1.4付近まで急騰する可能性があります。 ポンドなので合意なき離脱ネタはもう通用しません。

 

 

 

とはいえとりあえず今日は

ダウの売り

日経の売り

ポンドドルの買い  ポン円買いは リスクオフ相場なので回避

 

リスクオフの方向にポジションをとるのが良いかと考えています。

 

今回の急落相場がどのレベルになるのか未知ですが、そこまで大きなものには発展しないと見ています。早めにどこかで買い目線に切り替わるはずです。

 

今日の経済指標

21:30 米 雇用統計失業率等  この時間帯は要注意

23:00 米 ISM製造業指数  要注意

 

10月の頭のISM製造業指数が悪くて急落したのは記憶に新しいと思います。

このようなどうでもよい指数で相場は動かされます。

ISM指数が11月に更に悪化すれば、本格的なリセッション入りということで大暴落を起こす可能性がありますので、今日の23時は無茶苦茶危ないです。

50をどれくらい下回るのか? 相場はこれに過剰反応を示すと思われます。

 

しかし、本格的に警戒されるなか、だからこそ、昨日今日の急落があり、明日は暴騰するという展開だってありえますから、

下落を誘い 長い下髭の騙し発生が今日起こる可能性も考えて相場を見ていきます。

 

今日の夜は結構おもしろい値動きをするのではないだろうか

どっちに飛んでいくかは、今はわかりません。

短時間足では感覚的にエントリーしたいと思う方が 間違いのはずです。

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