FXで勝てる人 勝てるようにならない人

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こんにちは FIOLAです。

殆どのトレーダーが 3か月程度で投入した資金を溶かして退場していく。

中にはギャンブラー気質で更に入金し、無謀なトレードを繰り返す

 

正直いってそう簡単に勝てる世界ではない

当たり前のことだが、意外とFXを簡単に考え参入しては負けて退場

FXは勝てない FXをするやつはバカだと結論づけてしまう。

 

だから、最初から話しておいたほうが良いので言いますが

こんな人はFX続かないので最初からやらないほうがいい

・そもそもFXに使える資金が少ない 10-20万円とかしかない。それを失ったら勝てないと諦め退場

当たり前だが、それで勝てるようになるはずがない

人生そんな簡単なことってあるか? 何か事業をするにしても、継続して利益を生み続けるものを作り上げるのに、たったその程度の資金でどうにかなるものではない。

 

・毎月継続してFXに投入できる収入を作ることができない

たとえば貯金200万円あります。これでFXをする でも、継続して投入できるアテてはない。

この場合、200万円が順調に減り始めます。 そして資金が100万円とかになったとき、焦る

取り返したいという本能が働き、また無謀なトレードをして資金を溶かす。

あらたな収入源がないから、復活できない。

まとまった投入金額より、少額でも毎月継続して投入できる金額がある人が強い

 

・継続する根性がない。

何の世界でも同じですが、10人いたらその中で1位になるくらいそれに打ち込む根性が必要。10人中の1位になることは結構簡単にできる。 なぜなら殆どの人がそれに本気で打ち込んでいる訳ではないから。  FXで勝てるのは1割未満 妥当な数字だと思う

 

 

逆に考えると、この3つをクリアできる人なら常勝トレーダーとなる可能性がある。

とにかく毎月の収入から余剰金をつくりFXに投じていく

贅沢をしない。 毎日一定時間(日本時間EU時間NY時間)どこでもいいので、チャートに張り付きトレードをする。

スゥイングトレードよりも、デイトレードのほうが学ぶには良いような気がする。

エントリーポイントも多いし、より多くの値動きを経験できる。

給料が少ない なんて人であれば、その少ない給料しかくれない仕事に本気を出すのでなく、定時であがり、副業をする。 月数万円でもおカネを作る。それで贅沢せずFXに突っ込む。

そして負ける  贅沢しとけばよかった。あれ買っとけばよかったと思うかもしれませんが、それは違います。 その負けは必ず経験となります。

 

勝てる手法を自分でつくる

基本的な手法というのはあります。

しかし、その手法を使っても、初心者は勝てません。

どんな相場でも勝てる手法は存在しません。

そして、勝てないものだから、他の手法を探して実戦する

そしてまた負ける

 

そうではなく、出来るだけシンプルな手法を使って、それに自分なりのルールを決めやり込んでいく

そっちのほうが効率は良いです。

手法をコロコロ変えていく人のほうが時間も労力もかかると思います。

 

そして、手法どおりにやると負ける 確率論のようなものがだんだん見えてきます。

大衆は常に間違っている

手法どおりにエントリーするときでも、常に上から自分のしている行動を見つめなおす

今、大衆は自分と同じことをしようとしていないか?

大衆が心理的にやってしまう行動を絶たなければFXは勝てるようにならない

それに気づき実戦できるようになるまでは時間と資金がどうしても必要

 

そして、毎月継続して投入できる資金をFX以外で生み出せない人は焦りをしょうじ、心理的に大衆と同じことをしてしまう。

 

 

結論

10人に1人の努力と継続ができる

収入の一定額を毎月FXに投入できる

 

この二つの要素がある人であれば、常勝トレーダー(買ったり負けたりしながらトータルでは勝ち続ける)になるのは可能だと思います。

たまに、自分で考えて決断するのができない人もいます。

とにかく人に聞く、人に頼ろうとする。決められた仕事しかできない

そういう人だと、もともとのセンスがない可能性があると思います。

 

少し厳しい言い方だと思いますが、FXも起業するのと同じで、言われた事だけ淡々とやるような人物では勝てるようにはなり得ないと思います。

リスクをとって、大きな利益を取りに行くのですから、当然だし、起業して商売するのだって成功する人は10人に1人とかです。

だからFXが極端に無理ゲーということはなく、ちゃんとやれば勝てるし、むしろ起業よりも儲かる可能性を秘めているのです。

 

副収入を得る手段の確保は忘れずに それがあってこそ、FXは強くなれる

経済学者のケインズでさえ、学者という収入をつかって、トレードにぶち込み

大損したり大勝したりしながら、最後は巨万の富を得たと言われている

彼も、学者という副収入があったからこそ復活力があったのでしょう

 

最後に

トレードするLOT数は 自分が程よく痛いと思える金額です。

小さすぎると、本気になれないので、経験できない

大きすぎると続きません。

そしてトレードを重ねるうちに、ずっとやってきたLOT数が小さく見えるようになり10倍の値動きがへっちゃらになります。

その頃には資産は結構増えていると思います

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