11月20日 今日の相場 押し目失敗 深い下落にどう対処するか

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おはようございます FIOLAです。

昨日はずっと高値更新で値動きしていたのですが、結局最後は大き目な下落

日足では陰線となりました。 ちょっと陰線が大きすぎるので、安易に押し目だとは言いにくい

上昇トレンドでこんな値動きがでたときの判断はどうするか?

多少損してもリスクを避ける行動をとるべきだと思います。

 

まずこういう事態になったときにエントリーの位置を間違っている人は正常な精神が保てません。

多くの人がやらかすのが、緑の位置で買いポジションをとること

心理的にどうしても入りたくなるポイントです。

エントリーすべきはオレンジ

そして利益がでていて下落しはじめたら利確するのが理想です。

もう少し伸ばそうと放置してしまうこともあります。 そうだとしてもオレンジのXの位置まで下落してきてマイナスになってしまいそうなとき

多少のマイナスは耐えてもかまいませんが、根拠が崩れる下落になったときには損切すべきです。

もちろん、サポートされやすい位置なのでそこで反転して上昇するかもしれません。

が、 その時はその時  再びロングしなおす機会をうかがえばいいと思います。

 

ここで安易に反発するだろうと下抜けしたのを放置すると、最初にエントリーしたときの根拠が崩れているのに放置 となるので、下手をすると大きな損失

そして損切できないまま、大きなマイナスを被ってしまう事態になりかねません。

 

ダウの1時間足 今ノーポジションです。

上の赤い線付近でロング 上昇して+がでていましたが、利確タイミングを逃し、結局全戻しされました。 下値の髭で耐えるかと思いましたが、下にもぐっていったので損切です。

 

もちろん下抜けダマシで上がる可能性も結構あったはずですが、エントリーしたあとしっかりと陽転したものがマイナスにまで下落してきてそれを耐えるような行動はしないというルールを守ります。 (自分に都合のよい解釈 下抜けせずもどるだろう は危険)

 

現在の位置 下の赤線  これを下抜けすると ちょっと大きめな下落がつづき、日足で陰線連続の下落局面がくるのかなといったところです。

 

とりあえず今は下落が継続するおそれがあるので様子見をします。

 

レバレッジをかけてなく大きなマイナスでも耐えれるのであればこのまま放置していたらいずれ高値を再更新してくると思いますが、それがひと月、2月先とかになることもあるので、基本的に現物トレードでなくFXの場合はよくないかなと考えます。

 

ダウの日足 下落局面なるか反発するか? このまま下落していく確率も半分くらいあるかなと考えています

 

 

 

USDJPY 日足 まだ耐えています ここで耐え上昇していけば問題ないのでドル円は引き続き上を目指す109円乗せを考えていますが、もし、下抜けして108円前半に向かえば、ダウが下落で付き合い安くなると考えます

ドル円の上昇の動きとダウのチャートをならべ観察して上昇かなと思えば再びダウをロングしていく予定です

 

今日のポジション

ダウ 様子見   今の位置から下抜けしていけばどこまで下落するか読めない 危険

今の位置は1時間で底値(サポートとしてはあまり強くない)なのでロングで挑戦してもいいと思いますが、下抜けしたらすぐ損切して逃げるべき

1時間足 いまの位置で耐えたら 買っていってもいいのですが

なにをやっても損させられそうな局面ではあります。

 

日経もドル円上昇局面くらば上がるのでドル円次第

 

GBPUSD日足 ポンドルは上昇しやすい形かと考えています

ただ、エントリーは今の位置でやるとよくないので、赤線を下抜けしたあたりからのロングを考えています。 ポンドはよく騙しをやるので前回安値を下回ったロウソクが髭となり100%戻しが(ダマシ)がでたときにロングしてもいいかなと考えています。

エントリーできそうなタイミングがきたらやるかもしれません

 

とりあえずちょっと 嫌な局面ですのであまり積極的には戦わずに行こうと思います。

 

今日の経済指標

28:00 米 FOMC議事要旨  深夜は要注意

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