おはようございます FIOLAです
年始早々 急落をくらわされ、今年も波瀾万丈の相場になることを予想させる展開で始まりました。
米イラン戦争なんかになれば相場には多大な影響が出ます。
原油を自国で供給できるアメリカは別に構わないんでしょうし、むしろ原油価格が上がればうれしいのか?
日本はひとたまりも在りません。 石油の大半を中東依存していますからねえ
結局、これ茶番かもと 若干勘ぐってしまいます。
年始早々ツイッターで不安をあおって急落相場
昨年は米中貿易戦争の不安、ISM製造業指数や逆イールド報道を使って急落を繰り返してきましたが、
チャートには力強さが表れていて、今年も株価は高値更新していくことは バレています。
しかし、だからといって、今買ってよいのか? これだから相場は難しい。
基本上がったとき、 最高値を更新したあとには買うなという基本を守ったほうがいい
逆に今のようにチャートが沈んているときは買いなんですが、 ちょっと下落がまだ小さいのでもう一発食らわす可能性ありますよね。
USDJPY日足 ドル円はいったん107円台に入っていましたが、回復してきています。 さすがに下落が深かったので持ち直すのかもしれませんが、今年の新ネタとして米イラン戦争というのが出てきましたので、もしかしたらもう少し大きいやつを新年早々くらわすかもしれないです。 昨年末は、多くの投資家が あれれ?結局 景気後退はなく株価はお祭り騒ぎになるのかな? と 心が動いていた時でしたから、こういう新ネタくらわすのには良いタイミングだったのかもしれません。
US30CASH ダウ そこまで下がってない こんなだったら 再び高値更新するだろうが・・
私は、イランネタがこの程度で終わるとは思えず、 またトランプ大統領がツイッターでとんでもない発言をするのではないかと思っています。
基本ロングですが、 深く下がったとこからの回復をとる。 あまり深追いしないほうが良いような・・
日経225 とりあえず上がると思われる がこれも高値更新せずに再下落くらいそうにみえます。 今日だけとか短いスパンなら買いでいいかな
GOLD 日足 金は強い リスクオフ相場なんでしょうが、それにしても株価が全体的に協力なのに貴金属も上げ続けるところをみると・・ 世の中カネ余りで 持って生きようがないんでしょう。 株を買い、金を買う
リスクオフにも強く、景気好調でインフレになっても上がる金は最強なのかもしれないです。 10年後とか金の値段ってもっと上がっているのでしょう。 日本以外はインフレ率高いですから
今日のポジション
ちょっとポジション取りにくいです。 米イランがこの程度で収まるのか?
とりあえず、 ダウかっとくか へっぴり腰でのトレードになります。
どっちにしても 株価は上がるのに、調整的な事件(茶番)を挟むので難しいということです。
スレイマ二司令官の暗殺事件 トランプ大統領の意図や計算はよくわかりませんが、報道も含め、我々が真実を知ることはできないはずなので、あまりメディアに踊らされ多数派の思考でトレードしないように気を付けます。
今日の経済指標
19:00 EU 消費者物価指数
24:00 米 ISM非製造業指数
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