ファンダメンタルトレードに優位性

未分類



ファンダメンタルな要素はテクニカルを破ります。

サポートは破れなくても、ファンダが加わると一気に下ぬけたりします。

通常トレードは抵抗線やボリバン、移動平均線、TD等を駆使してやりますが、

突発ニュース多いです

トランプ大統領がいきなり米中もめたり、イラン戦争勃発かと思わせたり、コロナウィルスで株価暴落したり

 

最近ではテクニカルを狙い撃ちしたかのようなファンダメンタル要素が相場に絡んでくるので、無視できません。

ファンダメンタルをむしろ利用したトレードに優位性がでてきているのかもしれません

 

我々に前に出てくるニュースをモロに信じろという訳でなく、物事の本質はいったいどうなのだろう?

この情報を出しているのはどこなのか?日本だけでなく海外のニュースが原因で相場が跳ねたとき、

チャンスがおとずれる。

ダウの週足ですが、大きな下落はすべて、ああ あのときこうだったな という説明がつくファンダメンタル要素があったときです。 そして、そういうニュースがでたあとの値動きがどうなるのか?

だいたい、再下落を繰り返しながら、突然V字の戻しがおこり、そのあとは上昇トレンドにはいる。

 

原因を探り、タイムリーで情報が得られるツールが今はあります。

スマホで

BLOOM BERG やNEWS PICKS等の海外版 NEWSアプリを入れアラームをONにしておく

これだけで、臨時ニュースが入ったときに知ることができます。

そして相場がどういう動きになっているのか? 急落、急上昇が起こっていたら、そこからどういう流れになるのか?

恐怖が煽られていたら、その恐怖はどれくらい続くのだろうか?

恐怖はまず大丈夫だと思って考えてよいので、(だって余程のことない限りそんなとんでもないニュースてないですよ)

米中貿易摩擦も、EU離脱も、イランも、北朝鮮も、コロナも

 

どこかで回復に向かいます。

そのニュースが飛び出したとき、相場が一気に回復しますのでロングをする

こんな感じでスマホをフル活用してファンダも取り入れトレードしていけば良いかと思います。

 

ニュースをもろに信じろという訳ではありません。メディは大衆心理を動かす道具なので、事実ではあるが本質ではないというところに注意が必要です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました