おはようございます。
まず全体的な相場に対する考え方
新型肺炎はこのまま広がるのは間違いないが、薄まるはず。
インフルエンザによる1年の死者数は数万人から数十万人という統計があるのに、新型コロナウィルスで900人程度が亡くなったに過ぎない状況。もちろん死者数はまだまだ増えるが、これは高齢や持病による死者数にコロナのせい?という疑いで死者数に感とされてしまうという事をもう少し考えるべきだと思う。
中国の年間死者は1200万人程度 12,000,000人のうち1000人程度が肺炎でなくなった その原因がウィルスだったって感じでしょうか
30代の若い医師が亡くなったじゃないか!! 確かにそうですが、彼は政府ともめていたので どうなんでしょうか ほかにその若さで亡くなった人がどれくらいいるのかも知りたいです。
騒ぎ方が過剰(異常)であると考えるのがトレーダーの目線としては妥当だろうし、本質がない者はいずれ修正されていくので、株価は上値をぶち抜け上昇していくと考えるのが妥当だと強く思います。
株が下落しているのは、現物を保有している人でしょうか?
違いますよね? 世界はカネあまりなのです。
投資家はカネが多すぎて投資先に困っている状態です。
貨幣は債権か、株式にするしかない。 債権は利息が少なすぎるので株式しかない。
そしてそれを手放す理由がないから上がり続ける
売り手がいないから上がり続けて買いにくい
そこで、こういう時事ニュースがらみの大空売り発生し相場が急落したところで買う
ショートが大量に発生するのは空売りが原因なのですから、必ず買い戻しが起こるのであって、
だから相場は上昇トレンド中はこのような値動きが連発する
さて月曜朝ですが、上記のような上昇だよという状況ではありますが、短期的にみるとそうとも言えず、少し様子見の展開となっています。 先週はコロナで儲けさせてもらいましたが、今週月曜 一発目はちょっとまだわからない
先週は一気に高値更新となったダウですが、頭を押さえられ下落兆候です。
ドル円をみると高値更新ならずに下がっている
TDが4番付近で上昇がとまってしまうことも結構あるので、今回もそうなるか
とりあえず下窓ではじまり上昇傾向でスタートしているが安易にはロング行きにくい状況です。
USDJPY日足
US30 ダウ工業平均株価 こちらも金曜は少し大きめな陰線が出現しています。 上がったところで買うはやはり危険でした 次の買いタイミングがいつくるかはよくわかりませんが、とりあえず私であれば今日月曜朝の状況だとパスします。
日経225 こちらの下落も大きい 完全に頭抑えられていて、この形になった場合いきなり金曜の下落をくつがえす陽線は出現しにくいので、ここも様子見ではありますが、日本株はまだまだ上昇余地、上昇する理由ともにあるので、買いタイミングはすぐに来るはずです。
基本的に、多少のマイナスが覚悟できるのならロングで良いと思います
GBPJPY日足 基本上がりやすいと考えているポンド円は、今サポートの位置にあり、どっちかといえば買いですが、ポンドはダマし発生時のエントリーに優位性がある通貨ペアだと私は思っていて、保持して長期間放置にはあまり向かないような気がしています。 今回この位置からであれば買いたいのですが、ポンドなのでこの辺から一気にしたに大陰線がスーっつと伸びてダマし出現とかなれば、かなり優位にロングしていけるのではないかと思っています。
だから、今の時点で買いません。
AUDUSD オージードルの日足は下抜けしてしまいそうです。 豪ドルと米ドルの関係では長期目線でも下落トレンドで相対的に米ドルが強い状況がずっと続いていますが、さすがに一度移動平均線まで戻りやすい位置まで来ているように思っています。今のような位置 下抜けできるかどうか 下としても戻されれば再びダマしとなり移動平均線付近まで戻るのではないかと思っています。 豪ドルは買い時期が近いかなと考えていますが、長期目線でいけば下落トレンド中
今日のポジション
ダウ 基本買い
日経 基本買い
ポンド円 基本買いだが下抜け陰線でなければ入らない
朝一は様子見
今日の経済指標
特に重要そうなのはありません。
新型コロナの報道はまだまだ続くでしょうが、基本的にあがろうあがろうとしますから
下がっているときにこそ(ときにのみ)優位性があると考え弱気にならない人が勝てる相場だと思います。
コメント