高知県警の闇 自転車時速44キロ?激突し警官死なす…9400万円賠償命令

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こんなことを書くから、私はくそ扱いされるのであるが、

悪い事をしたら 悪い そりゃわかっている。

今回は無灯火で自転車にのっていた高校生の悲劇といおうか、

確かに無灯火はいけないよ でも気持ちはわかる。 相手は高校生の少年

報道をみてまるまる信じる正義マンは私を非難するだろうが、今回の事件、正直少年に対いて同情してしまう。

自転車で逃走 警官の男性が静止しようとして死亡?

高知市で2015年8月、パトカーの追跡から自転車で逃走する際、歩道上で職務質問していた高知南署の男性巡査部長(当時25歳)にぶつかって死亡させたとして、巡査部長の遺族が当時高校生だった自転車の男性に対し、約1億1900万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が高知地裁であった。西村修裁判長は約9400万円の支払いを命じた。判決は4日付。

 訴訟で男性側は「巡査部長が突然前を横切った」としていたが、西村裁判長は判決で、自転車を時速44キロで走らせていたことを重視。「暴走と評価せざるを得ない重大な過失。巡査部長が停止させようとしたのは適法な職務行為の一環だ」として男性側の主張を退けた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200207-00050097-yom-soci

 

ヤフコメ民のコメントの程度は毎度あきれるが、このニュースを見ただけで、何かおかしいと思わないのだろうか?

 

2015年のニュースにはこう書いてある

「少年は減速しないまま警官に向けて故意に突進していたことが判明。公務執行妨害と傷害の容疑」

少年は無灯火で自転車に乗っていたため警官に止められようとした。しかし少年は逃げてしまった。

職務質問をしていた警官に突進したような書き方

故意に突進というか、静止しようとしたのを振り切ったらそうなったはずで、わざとに警官にぶち当たるなんてやらないはず。自転車でわざとに物体にぶつかるのはぶつかる方も恐怖なのである。

しかも 時速44KM? 自転車でこの速度に到達するにはどういう条件が必要かわかっているのか?

状況に脚色があり不自然さを感じざるを得ない。

無灯火を注意され追いかけられるから逃げた。

静止にまわった若手警察官を見て、突破するために加速したとしよう。

自転車はおそらく時速20KMくらいまではすぐに加速するが、そこから、警官を目視し振り切るために加速したとして時速44KMまで加速するのにどれだけの距離が必要だというのか?

ロードバイクに普段からスピードメーターを付けている私には想像がつく。

これは、状況の説明が不自然 何か都合の悪いことを隠していると考えざるを得ない。

白バイ事件のタイヤ痕の長さが不自然(路肩からでてきたバスがあれだけ長いタイヤ痕を付けるのは不可能)

のと同じく、職質の警官に故意に時速44KMで突っ込んだというのも状況から考えて不自然なのである。

高校生側の供述では警官が突然横切ったとなっており、暗闇に自転車を取り押さえようとして警官が飛び出してきた方の説明のほうがすごく自然な気がする。高校生は突然現れた警官にぶつかって何が起こったかわからなかった可能性すらあるのではないか

裁判はテクニックであり、熟知している警察側がどうしても有利になってしまう現実がある。

 

そしてまたもや高知県警と高知地裁の絡んだ事件である。

高知県警といえば白バイ事件でバスの運転手を犯人に仕立てたクソ事件が有名

高知・白バイ衝突死 疑惑の”ブレーキ痕”はなぜ裁かれないのか | その他 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
2006年3月3日、高知県・旧春野町で起きたスクールバスと白バイの衝突死亡事故。そこに残されていた1組のブレーキ痕がスクールバスに過失があるという決定的な証拠となった。一審の高知地裁では、スクールバスの運転手に対し禁固1年4ヶ月の実刑判決。...

警察は公道で白バイ隊員のタイムを計測して訓練していた。上司の命令で法定速度を超えるスピードで走行させられていたと想定される。

そこで停止しているバスの横っ腹に衝突した。

体育会系バカ上司が引き起こしたクソ事件である。

警察はバスが飛び出してきたことに事実を書き換えた。 バスに乗っていた修学旅行生の証言全員は、バスは動いていなかった。 しかし司法は無視をした。

警官は平気でうそをつく

 

俳優の萩原流行さんも

警察は事件当初、事故の警察車両側の過失を隠しつづけた。

警察車両が原因にもかかわらず、最初の報道は、勝手に倒れているのが見つかっただと!!

 

 

俳優の萩原流行さんが死亡した事故も、事故発覚当初に警官の過失をひた隠したのは記憶に新しい。

https://matome.naver.jp/odai/2142970905793286801

 

犯人を取り押さえたら勝手に死んだ

また、覚せい剤の犯人等を取り押さえていたら、勝手に死んだ

という報道をよく聞いたことがないだろうか?

取り押さえただけで人は死なない

警官は殺しておいて、勝手に死んだことにする。

犯人はどうせ社会のゴミで 糞なんで死んでも仕方ないかということで

何の問題にもならずに世間の記憶から消えていく。

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警察だけでなく、司法、内閣総理大臣でさえ、都合の悪い事は隠蔽する。

これが日本

記事の内容が不自然または何かを隠している

まずは記事を読んで欲しいのだが、この記事を読んで不自然な点を感じたのは私だけだろうか?

この高校生の少年が、どんな悪だったのかは知らない

とんでもない野郎なのかもしれないが、それは本人のことを知らない私が語るわけにもいかない。

ただ、この少年のふくらはぎは中野浩一並に発達していて、超人の脚力を有していたことになる。

時速44KM  自転車は ロードレーサーなのか?

ママチャリで時速44KMに到達するには?

私は自転車が好きでありとあらゆるジャンルの自転車に乗ってきたが、平地でママチャリで44キロ出すというのは至難の業だ。

どうやって計測したのか? 白バイ事件の時のように、スピードがでていた事実を捏造したのではないか?

白バイ事件のタイヤ痕の長さが長すぎという程度の低い隠蔽工作をした高知県警のこの44キロに何の根拠があるというのか?

 

そりゃパトカーに静止を求められたら止まるべきです。

でも、相手は高校生の少年 逃げてしまった

そして、それをどういう方法で静止しようとしたのか知らないが、止めにはいった警官が打ちどころ悪くて亡くなった。

 

この文脈からは追いかけている警官とは書かずに、「歩道上で職務質問していた」などと不自然な書き方をしている。

この辺がまた闇を感じざるを得ない部分で、いったいどういう状況なのか、もっと正確に読売新聞も書くべきだ。

この事件で少年に賠償命令の判決を下し、人生を終わらせることに何の意味があるというのか?

 

裁判官の判断

「暴走と評価せざるを得ない重大な過失。巡査部長が停止させようとしたのは適法な職務行為の一環だ」

上司が部下である巡査部長に指示した結果がこうなった。

警察組織(特にキャリア)の職務命令に過失があると認められるような判決はしない裁判官

これが THE 日本の司法

 

その他のクソ判例

ニュース「小5のサッカー少年に1500万円の賠償判決」 : 企業法務ナビ
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