横ばいの相場が続いております。 日が変わって深夜にFOMCがあります。
GDPの下落とコロナウィルスによる経済の停滞ということで、この影響が下方向に働くはずなのに、耐えている。
急落が起きるとき、実はファンダ的には少しまえから条件がそろっているのに耐えていて、何かをきっかけにレンジの上値圏から一気に下へ抜けていくということは良く起こるので私はそれを待っています。
そのサポートは多くのトレーダーが意識しているのでそこを下抜けしたときは一気に巻き込みながら下落していくはずです。
間違っていたらすみません。 しかしさすがにちょっと影響あるだろうと思っております。
私はコロナウィルスの騒ぎすぎに少し疑問をもっていましたが、今でもその考えは変わりません。
メディアが騒げば騒ぐほどですが、毎年流行り風邪での死人はたくさんでているのに、比較もせずにとても危険だという印象を植え付けているようにしか思えません。
コロナがこれから広まっていくのは間違いないでしょうから、予防には十分注意しなければいけませんが、毎年インフルエンザを気を付けるのと差はない
結局、どこかで今回のコロナ騒ぎは終焉し(いつの間にか忘れ去られる)影響を受けた相場はV字からJ字に回復していくというシナリオが目に浮かびます。
その前にもう一発下落するというのが今の私のシナリオ①
ということで待っています。 ショートを狙うのもありかもしれません。
USDJPY日足 このようなもみ合い相場 ファンダメンタルは最悪なのに下がらない
USDJPY1時間 この範囲で上下していてどっちに抜けるのかわからないのですが、何かきっかけがあれば下に一気に抜けやすいように感じています。 もちろん110.08のラインを明確に超える (とても反落しやすいライン)と上なんでしょうが、とりあえずは下落目線で構えています。
悪い事はファンダ上起こっているのに耐えている状態のとき、何かの拍子に下がりだしたときは結構大き目の急落が入りやすい。
JP225CASH 日経はけっこう落ちています。 ここで下落が今日止まるのか? ちょっとわかりずらいですが、私はまだ買うのは早いと考えています。
US30CASH 日足 こちらも下落の波が来ているのかなといった感じです。 米株は上昇トレンドですので大丈夫なのですが、エントリーに優位性がある位置で買いたいと思います。 もう少し待ちます。
EURUSD日足 昨日そろそろ一旦調整の反発かという話をしたのですが、もう一本陰線きてしまいました。
私は買っていないので死ななかったですが、こうなったら次に大きな反発上昇がきたあとに下落待ちのほうがいいのでしょう。基本的にドルとユーロの強弱関係 これはすべての通貨ペアで言えますが、米ドル最強のトレンドが継続するはずです。 さすがに一旦上昇反発のがあり次の最安値更新のアタックが来ると思うのでそれを狙うのも良いかと思いました。 週足、月足でみるとまだまだ陰線伸びる余地ありそうです
ということで当面ドル円も110円の壁は強く超えてもまた下に抜けるような動きをしてしまうのではないかと思っています。
今日のポジション
リスクオフの動きに優位性があるかと考えています。
しかし私は基本待ち 待ってばかりでは勝てないのですが
今日の経済指標
28:00 米 FOMC 十分注意が必要です。
なかなかエントリーできない相場はつまらないです
FXを本気でやるんだったら、短時間トレードを極めるほうが早いと思います。
エントリーできない日がないですから
チャートを3つ開いて 5分足トレード 1時間、日足をみながら って感じ
これをやると他の仕事ができなくなりますが、短時間で多くのエントリーポイントがある
このブログのような大きな流れを狙うと何もできずに日が流れていくので、経験を積むには短い時間で集中してトレードをしたほうが経験が積みやすいのは間違いないのだろうなと思いました。
日本時間でやらなくても、毎回EUやNY時間開始時間少しまえの流れの変わりやすいところから参加するという感じです。
感染者が増えていけば増えるほど、コロナ騒ぎの終焉はそろそろ来るはずですが、それでも既に経済的なダメージは受けている上にGDP6%超ダウンですからやはり一旦は急落の様相をみせるのではないかと思っています。
大きく下がったら 全力買いします。
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