NYダウは引き続き陰線でました。
一昨日の50万円損切の判断は正しかったです。 粘っていたら100万はいかれていました。
ということは1LOT買えばこの回復相場で100万円は軽く利益がでるということなのです。
しかし、V字は流石にないだろうなという形になりました。 (相場に絶対はないから、ただちにV字となればそのときは諦めます)
恐怖指数は現在28くらいですが、一時30を超えました。
十分高い数値になってきていますが、ここが底である可能性のほうが低いように思います。
世界はカネ余りです。あるところにおカネが溜まっていて、投資先がない状況
国債の利率は低く、結局株を買うのが一番よい
しかし株価は高くあがっているので買えない状況でした。
おカネでもっていると物価上昇でほぼ確実に2%以上の目減りがおこる。
その表れで、株価は上昇トレンドを続けていた。今の流れが簡単に終わるということは考えにくく、相場は結局戻ります。
現物で株を持っている人、 売ったでしょうか? おそらく売っていないはずです。
今下落しているのは空売り マネーゲーム層ではないでしょうか?市場には実際に存在する価値以上のカネが交差し、とんでもない相場を形成したりします。
空売りで売ったのなら、買い戻すしかないしょう? つまりこの相場は必ず回復する
US30日足 陰線が連発している TD9番までいくのだろうか?
どうせ回復する相場だとは思いつつも、安易にロングができる相場ではなさそうです。
根拠というか、今までの経験上
わずか1日とかで大陰線がでたに過ぎない場合は、すぐにV字というのもありえるが、数日をかけて大陰線が連発していくような場合は、上昇回復の過程で大衆心理がやはりもう一度下か?と 利確空売りを繰り返す可能性が高く、結局最安値を更新し続けていくという流れが発生しやすい。
暖かくなれば流行り風邪は広がらなくなる。 どうせ回復していく相場だが、この辺でオリンピック中止をにおわせ更なる大暴落を演じた後からの回復でもよいような気がする。
よって、基本的に株価はロング視線を維持するも、短期的に横ばいから再下落を想定しておきます。
パニック相場で急落が起こりやすいので相場に張り付けるのであればショートで急落を取って利確というのも狙えるかもしれません。
USDJPY日足 ドル円はこの110付近で止まるんじゃないかと思っていて、ロングで良いかと思います。リスク回避の円買いパワーも薄れているので、112円と110円の付近でレンジを打つのではないだろうか(一時109円大に突入とかはありそうですが)
JP225 日足 日経は耐えている ここからの上昇取れたら最高ですが、どうでしょうか もう一発下アタックしたら その下落位置から拾うくらいに気軽に考えて、安易にロングいくのはやめておきます。
今日のポジション
買い時は近いが、一度上がっても どこかで引っかかり再下落しやすい相場
もう少し勝ちやすい値動きになったときまで参加は控えます。
よかったらツイッターアンケートお願いします。
コロナの影響で米国日経ともに大きく下げてきています。
マネーゲーム要素が強く現物持っている人は売ってないはずなのに、スゴイ急落が起きます。 市場には現物の何倍もの架空のおカネが出回っております。 急落はチャンスだから、買うしかないのですが、まだ早いでしょうか?— FXmanFIOLA (@FXmanFIOLA) February 26, 2020
今日の経済指標
22:30 米 経済指標
指標はあまり関係なく、コロナにすべてがかかっています。
オリンピック中止報道なんかでたらスゴイでしょう
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