3月2日 パニック相場 ダウは一旦は底打ち ISM要注意

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おはようございます。

豪ドルも70円切ってしまいました

ドル円も下窓開けてスタート

USDJPY日足

短期トレードをする投機筋は今回のマネーゲームでは大きく損失を被っている人達が溢れているはずです。

こういう急落相場というのは、どこまで下がる力があるのかというと、最後まであきらめずに頑張っている人達が諦める時ということになっていて、金曜の下髭当たりでだいたい決着がついたのかなというテクニカルの形になって気いるように思います。

私が一番注目しているのはダウ工業平均株価です。

US30CASH 日足  長い下髭を金曜のNY時間に大きく戻す展開となり結果的に小さな陽線で引けています。TDの9で止まった可能性が高いか

 

AUDJPY日足 豪ドルもかなり下がっている。 69円台突入

リスク物はだいたいこんな感じですが、今回特に大きく値を下げたのは ダウです。

もちろん日経、をはじめ世界中の株は下がっていますが、ダウが一番大きいということは、反発を狙うのであればやはりダウの買いだと思います。

 

昨日は底はまだここじゃない 発言をしましたが、結局ロングで行くというのは、万一のV字に備えてと、いくらなんでも一度は回復するという考え方です。

1番底が付いたと感じている

木曜から金曜にかけて、最後の急落を浴びせたあとの金曜終盤で大きく値を戻していること。

投機筋の戦いは、最後まで粘っている人が諦めたときに決着がつく。そしてそれがチャートにテクニカルとして現れる。先週末ですでに決着がついている可能性が高いように感じました。

 

ボリンジャーバンドを‐3σをぶち破り、売りが売りを呼び必要以上な暴落をしてしまった可能性が高く感じており、とりあえず反発相場がくるわけで、今日はダウの買い一本を狙っていく予定です。

 

もちろんこのまま上がり続けると楽観的に考えているわけではないので、ロングはしつつ、欲ははらず、再下落すれば絶対に切るという感じにしていきます。 戻れば諦めて0で終わる気持ちであわよくばを取っていきます。

開始早々いきなり再暴落はとりあえずない と考えていきます。

※相場に絶対はないですからすべて自己責任で

 

今日のポジション

ダウ の買い (再下落には注意  損切の徹底)

 

今日の経済指標

24:00 米  ISM工業指数  これかなり危険

再び世界経済恐慌入りという指数が騒がれる可能性があるので、もしロングしていてもここでは絶対損切必須です。

 

今日はダウで反発狙い

昨日からニュースを見ていると、コロナのリスクを煽る記事よりも、実際にどうなの?という記事が増えてきたように感じます。 感染者は増えてきていますが、子供は感染しても症状すらでない。この状況をみていると、コロナって最弱VIRUSではないのかという疑いさえでてくるわけで、実際の感染者は数字以上に既に相当いるのに表に出ていないだけの可能性も高い。

数字ででている感染者数というのは、症状の出た人であり、その中での致死率なので、本当の致死率は物凄く低い、やはり例年の流行り風邪、インフルエンザよりむしろ弱いものを騒ぎ立て、世界をパニックに陥れた可能性が高いと私は考えています。

 

実際に経済は凄まじい打撃を与えたので、株価はもうしばらく安定はしない 中期的にはまだわからないですが、今区立ち回り利益を積み上げるには良い相場が来ていると思っています。

短期 ロング

中期 ショート

長期 ロング

こんな感じかなと思いました。

 

 

 

 

 

 

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