3月4日 上抜けダマし発生したのでしばらく下落

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おはようございます。

昨夜再び巨大暴落発生しました。

値動きの直前に上に跳ねる動き(ダマし)が発生していることから、とことん下がるのは分かりました。

US30 15分足  オレンジ色の髭 一旦上昇(FRBが発表した緊急利下げ)で上に引っ張ったあとに、即下落しそのあと下に走り出した。 このような値動きをしたときは、上に飛びついたロングをダマしています。

そして前も話したように、昨日の上昇局面でロングした、もしくは最後の緊急利下げ報道でロングした人を、じりじりと殺すように下落し、最後まであきらめず戦っているショート筋が諦めるまで下落します。

 

暴落時の相場はいつもこの値動きをしているので、解りやすいのですが、流石に昨日は寝ていたので対応できずこの口座は49000円のマイナスが出てしまいました。

やはり相場は監視しておかないと、こういう事態に対応できません

黄色のX印を2か所売っていますが、 最初のXで損切すべきです。 もし失敗しても2個目のXで損切すべきでした。

ということで、今回の下落がどこまでいくのか?というと前回安値を打診するくらいは行くのかなといった感じです

 

US30CASH 日足 今後の動きはとても読みにくいです。 おそらくもうしばらく下落した後に上昇(昨日の急落を戻す動きとなり、ジグザグする) その後上昇するとは思っていますが、もう一発やる可能性だってあります。

コロナは正直どうでもいいのですが、入国制限、イベント制限で経済が受けるダメージは絶大です。

今の相場は買ったり、売ったりしたあとに見方が変わったりします。

相場の状況が刻刻と変化するので、 今日は買いだとか 売りだとか いう事は難しく、短時間的に上昇の波が発生している、下降の波が発生しているというのは非常に読みやすいので、チャートにはりついて短時間トレードで抜くのが吉という相場です。 まだトレードの初心者であれば確実に喰われる動きをするので参加しないほうが安全ですが、こういうときに身銭を切って経験することで、相場の動き方がわかるようになると思います。

 

USDJPY月足 ドル円は2月に長らく続いた▷保ちあいを破り上抜け確実かと思わせた直後に、上髭しかも保ちあいの下を破ろうとしている。 アメリカは強い米ドルが嫌だったので、今回の利下げにより米ドルを下げるよい機会だったように思います。 ドル円も保ちあいの決着 上なのか?下なのか?が付いておらず抜ければグイグイいくところ

とりあえず米ドルは強いので、結果的には上に伸びていくと私は考えていますが、短期的、中期的にはちょっとわからなくなりました。

 

今日のポジション

何とも言えない とりあえず 上髭を殺そうとしていますので、株価は全面安に動きやすく

やるならショートですが、昨日の大きな下げを戻す波がくればグイグイ陽線が出る可能性もあり

正直 わかりにくい場面です。  無理して参加しないほうが吉ですが、短期トレードで波が出たらのるという方法でやっていけばよいかと思いました。 チャートに張り付いて中上級者向けな場面ですので、買いっぱなし、売りっぱなしというわけにはいきません

 

今日の経済指標

9:30 豪  GDP

22:15 米  雇用統計

24:00 カナダ 政策金利

24:00 米   ISM非製造業指数

 

結局メディアが引き起こした人災

結局コロナとは何だったのか? メディアがいなければこんな事態にならなかったのに

人間が意図的に引き起こした人災のようなもので、肺炎で死ぬより経済危機による連鎖倒産、リストラにより死人がでるはずです。

 

株価はまだ上がれない 安易にロングでグイグイ上がると思わず状況に応じて流れを見極めないと死にます。

ただし、どこかの段階でコロナはクソみたいに弱いものだというのが世界的にバレてくるので、その後、今まで停滞していた需要が爆発し景気はV字回復(月足レベルで)となるでしょう。

その上昇相場をしっかりとれるよう、今は資金を食いつぶさないよう(お金を)温存しておいたほうが良いと思います。それでも何時でも参加できるように口座と入金が即時できる準備は忘れずにしておかないとチャンスは突然くるはずです。

 

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