おはようございます
昨日はサーキットブレーカーが作動し、米国株先物の取引が中止される事態にまで
US30CASH 23778まで下がりました。 ちょっと考えられないほどの下落を見せました。
底は誰にもわかりません。
いまのところ売られすぎではありますが、まだ下げ余地はあるが、ここからショートいくのも微妙
まずは今日は売りでも買いでも行かないのが吉かと思いました。値動きをみてから短期トレードで決着なので1日の方向性は最初からは全く分からないという事です。
US500週足 直近で2019年、2018年に止められたサポートですが、2018年12月まで下落していませんので、まだ下落余地あります。 この2度効いたサポートがどれくらい強力なのかはわかりません。あっさり抜ける可能性もある
JP225CASH 日経です。 売られすぎです。 おそらく買い場だと思います。
JP225CASH日足 買い場ではあっても、メモリの値幅は見た目以上に大きく少しの上下で逆行してしまったとき即損失が巨大になります。 1週間くらいの目線でいけば買い場になってくると思いますが、再下落開始という局面もあるので、安易にはいけません。
USDJPY週足 まさか▷保ちあいが下抜けするなんて全く想像していませんでした。 最後の円高になるはずです。
もうしばらく円高傾向は続くし100円の節目をトライする確率は十分あるので安易に戻ると考えないほうがよいです。
日足だと売られすぎですので一旦落ち着くかもしれませんが、週、月足でみるとまだまだいけそうです。
ドルインデックス週足 米ドルの指標ですが、おそらく下降トレンドに入ります。 いままで最強米ドルだったのが先週‐今週にかけてトレンド転換した可能性が高いです。
世の中の大半が大損をしている
相場というのは、多勢が最も苦しいと感じる動きをするという特徴がありますので、もし株を持っている人がいたら、どう動いたら一番ツライか? という動きをし散々振り回し心理的に追い込んだ後でないと回復しません。
相場の世界は殺し合い 心理戦であるということを十分考えてここからも戦っていきます。
今日のポジション
ニュートラル
今の段階で売り買いは言いにくいです。
しいて言えば 日経が短期的、一時的に上がりやすいかも
今日の経済指標
19:00 EU GDP
引き続き値動きの大きな地合いですので、稼ぎやすいですが、安易に今日は上がる、下がるを決め込まないで流れに合わせてトレードをすることがとても大切です。
特にドル円はテクニカルで動いているので、大衆心理を負かすようにどう相場が上下しているのかを読む必要があるかと思います。
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