3月17日 金融緩和が効かず?!!再びダウ2900ドルの暴落 金融崩壊確定

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おはようございます。

流石にこれは終わった

金融緩和をあれだけ大胆に打ち出した月曜

FRBが金利0 日銀が12兆の追加ETF買いを発表したにもかかわらず、市場は無反応

 

金融緩和というモルヒネはいつか利かなくなる

 

そんなことは薄々気づいていたが、そんな歴史的な日が今日になるとは

US30日足  またもや巨大陰線 しかも早朝からずっとサーキットブレーカーがでていて、週末のグイグイ上げた中、市場には底打ちムードを感じさせロング掴みさせていたのだと思います。 そのロングを処理できないまま、NYが開いた瞬間から巨大な下窓を開けてのスタートでしたので、ロング掴みは完全に焼き殺されたでしょう。

 

このようなクラッシュ相場になると、ファンダメンタルが全く効果がないこともわかってきました。

これはアルゴリズムで動いている。 ショートが集まれば、一気に上に振り払い再下落をする。

規則的振り払いが起こってさらに下落なので、ショートを入れるタイミングは上がったとき

 

凄まじい暴落速度ではありますが、かといってスグに回復が起きる相場ではありません。

まだまだ底は見えない

なぜなら、今までアメリカ、日本、EU、がやってきた金融緩和というモルヒネのツケを払うときがついに来たから。

これはもうタダでは済まされない事態になったのだと思います。

政府はこのヤバさに気づいていながら、国民には伝えない

この数日の安倍首相、黒田総裁の顔色は尋常ではない

とてもヤバいことのなったのを隠しているように見えてしまいます。

 

ということで、今回の相場はまだまだショートで

狙っていけると考えた方がよいでしょう

2900ドルも下がった直後なので、一旦上昇を待つ

1時間足レベルでみても上昇がはっきりわかるところからの下落をうまくショートすれば短時間で大きな利益をだすことができます。

もはやファンダとかではなく、多くの参加者が喰われる動きを繰り返しながら下落を続けていくので、相場にはりつきチャンスを待てば勝てると思います。 くれぐれも下がっているとこからショートは危険 突然の1000,2000ドルレベルの上髭というのも出現しかねませんので

 

US30月足ですが、リーマンクラッシュのときは、17カ月も下がり続けていることがわかります。

昨日のブログのチャート

 

 

USDJPY日足 ドル円は安定しています。 これは最後の円高になるかもしれません。 既にゼロ金利となり金利が並んでしまった以上、日本円が強くなる材料がどこにあるのか? もうしばらくこの下落相場では100円に近づくかもしれませんが、その辺が最後の円高となるのかも

 

 

GOLD日足  金がバーゲンセールです

リスク回避には貴金属ですが、これも下落している?

何故だろうかと調べると、リーマンショックのときも下がっていた。

ウォールストリートでは、多くのヘッジファンドが倒産の危機に陥っていて、マージンコール(追証)を迫られていて、現金を用意する必要があるので、とにかく何でも現金化する動きが出てしまうとのこと

つまり、GOLDでさえも仕方なく手放している状況です。

よって、この貴金属は一番最初に回復していくはずです。

今回のパニック急落が落ち着けばGOLD買い 私もやろうと思っています。

 

ということで、今日もひきつづき 大荒れとなるでしょう

今日のポジション

とりあえず、昨日の暴落の調整の上昇があるかもしれないので様子見

ショートを狙います

GOLDを少しづつ買ってみます

 

経済指標

21:30 : 米 小売り売上高

 

ファンダはもう効果がありません。 いまはチャートに中止し、市場参加者を振り払いながら下落している

多くの参加者(大衆)が一番嫌な形で下落していくので、難しいですが上がったときにショートを基本やれば勝てるのではないでしょうか

 

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