今日も外出自粛ということで自宅待機でございます。
相場は緊急事態宣言を尻目に上昇を続けます。
これは一見矛盾しているようにしかみえないが、相場は中短期的には上昇をする可能性が高いのはチャート上から読み取れます。
US30CASH4時間 昨日は結局想定していたシナリオの1番目、一旦超えた抵抗を再度上抜けしたところから上昇 15分足では上昇続けた形でロングしておけば勝てる相場でした
今の位置は再び気を付ける場所 一旦直近高値に引っかかっていますので、一度下落を挟む可能性が高いので、今はロングすべきではないと思います。
しかし、一度下がって、再び上昇してくればやがてこの抵抗を破りさらに上昇しやすい形になっています。
新型コロナの死者数ですが、日本は人口100万人に対して1人です。 暖かい国でも爆発していると言われていますが、このデーターからみても通常のウィルスと比べて非常に落ち着いているのは明らかで、相場は今のメディアの過剰反応がおかしいと気づいているのかもしれません。インドは死者こそ118人出ていますが人口が凄まじいので100万人当たりに直すと0人です。
今回のコロナ騒動がいかに異常なものであるか?確かにニューヨークやイタリアでは多くの方が無くなっていますが、未だにインフルエンザの例年の死者とくらべると、特に多いというはけではない。
これだけ自粛やメディアで騒ぎ人々が気を付けたうえでの数字なので単純にインフルエンザとは比べることはできませんが、感染者は実際には100倍以上はいるだろうし、致死率に関してもインフルエンザ程度ということで落ち着くのではないでしょうか
コロナを軽視したことを書くとメッセージで大顰蹙、最悪の場合殺害予告が来るほどのバッシングを浴びますが、相場を考えるうえで、実際に状況が悪化するに従い、相場は回復していてこれは近いうちにメディアの方向性がコロナから発生する死者から、倒産による失業者、自殺者に変わっていく過程で、コロナへの恐怖は消失していくのではないでしょうか
JP225CASH 4時間足 日経はダウと違い低い位置にあります。 私はエントリーポイントの可能性があるかなと思っています。 日経についてももう少し上昇すると考えています。
日経225 日足でみてみても、上昇しやすい形になっていて、ここから大きく回復移動平均線付近までの回復があると考えると21800あたりまでの回復はしそうに思います。
そこから先の値動きは長期的な考えになるのでトレンドがどう動いていくのか?もしかしたら長い目線では下落するトレンドになるかもしれないですが、とちあえずは上昇すると考えてトレードしたほうが勝算が高いと思いました。
上昇にかけるトレードでは下がっているところからロングで、飛びつきでエントリーするのは少し危険だと思います。
USDJPY日足 ドル円の日足は大きく円高にはならないと考えています。どちらかといえば緩やかに上昇しやすい相場にあるという考えは変わっていません
ポンド円 久々に他の通貨ですが、上昇トレンドに入ったかなと考えています。
豪ドル円についてもようやく底打ちからの回復の動きが緩やかですが見られています。
AUDJPY日足
ただ、この辺の通貨はまだ利息が下がる余地もあるので、いつどうなるかはわかりません。
テクニカル分析とは過去の数字でのみ考えるわけで、コロナの死者数の推移などを考えると、今のメディアの報道が騒ぎすぎであると、申し訳ないですが言わざるを得ない
こんな事を書くから攻撃を受けてしまうのですが、感情を報道にコントロールされるよりはましであると考えています。
しかし、今回の騒動は、いきなり解決することはなく、コロナが終息に向かい始めたとしても、この自粛ムードが元に簡単に戻るとは考えられず、経済の回復は限定的になるのかもしれません。
そうなると、中小企業の倒産はやはりかなりのものになり、実体経済には影響がでてしまう。
もとの相場までの回復というのは安易に考えず、短期的に上昇してもどこかで大きな急落を挟む場面はあるし、移動平均線付近でそこを超えるかどうかという攻防があり、そこで押し戻されていく可能性もあると考えていかなければならないと思いました。
今日の相場
デイトレ スウィングトレードの範囲ではリスクオン方面へ動きやすいと考えています。
日経 買い
ダウ 4時間足での動きをみながら買い
豪ドル円なども上昇ぎみ
今日の経済指標
15:00 英 GDP
20:30 EU GDP
21:30 カナダ 失業率
23:00 米 パウエル議長発言
コロナウィルスに関して楽観的発言をしていますことは申し訳ございません。
しかし相場も、報道より数字に従い楽観的に動いています。
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