4月30日 今日の相場 経済がぶち壊れても株価はあがる 当然といえば当然か

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FOMC通過しました。ダウ、日経、その他株価は全体的に大きく伸びました。

FRBは、国債、住宅および商業不動産ローン担保証券の購入を円滑な市場機能を支えるために必要なだけ続ける。

何故ロックダウンで経済がぶち壊れているのに株価は下がらないのか?

政治を動かしている富裕層は株価をたくさん持っているので、国民は犠牲にしても株高政策をとるので当然といえるのではないでしょうか?

市場参加者はそうなることを想定して株に期待を寄せている

コロナにより市場に異次元の資金を投入するということで、実体経済はめちゃめちゃで失業者が溢れようと株価だけは高圏を推移し続ける。

そして、持つものと持たないものの格差がますます広がっていく

今後、間違いなく起こるといわれているインフレにも株は強いし、預金封鎖があったとしても、株であれば没収率は低く、(ある程度財産税などでの徴収は覚悟)他の資産、現金、国際、国内銀行での外貨預金などに比べて安全な資産になるのではないでしょうか

政府は、最終的に力のある大手企業を守る 資本主義では当然のことが起こっている

とすれば

やはり株は買いではないでしょうか? 2番底が来るとずっと恐れられていましたが、私は2番底はこない。 株価は上昇トレンドだと主張しつづけてきましたが、正解だったように思います。

US30CASH 上昇トレンド  陰線が連発したあとからの買いが好ましいですが、長い目線でいけば買いを保持さえしていたら勝てる相場。

エントリータイミングは、毎度のことですが下がった時が基本です。

安く仕入れて高く売るというのは何の商売でも同じ

 

JP225日足 日経も大きく伸びています。 日経に関しては、暴落前からそこまで高値圏でなかったため、今回のコロナでの急落からはかなり値を戻したことになります。おそらくまだまだ上がるはずです。

 

AUS200も大きく伸びました これも昨日ブログで書いたとおりになりました。

 

 

OIL日足  サポートされると昨日書きましたが当たりました。  大きく値を上げています。

おそらく13-17でレンジ相場ができ、何度か上下したあと上に抜けるのではないでしょうか

ただ、今の経済情勢だと原油が不足するほど需要が増えるようなことも考えにくそうでグイグイ回復とはなりにくく、低空飛行が続くので、あくまで下がりすぎたからサポートで買う 程度のトレードにしようと思います。

 

USDJPY ドル円日足は、ずるずる陰線が連続し、サポートを割っていったので、大き目な下落がはいりそうだと昨日書きましたが、大体そんな形になってきたと思います。 どの程度大きな下落になるかはわかりませんが、とりあえず下落方向で見ています。 読みにくいので、ダウや日経、買ったほうが簡単です

 

今日のポジション

日経 買い

ダウ 買い

AUS200 買い

今日の経済指標

18:00  EU   四半期GDP

20:45  EU   欧州中央銀行 政策金利発表

21:30  EU   ラカルドECB総裁記者会見

21:30  カナダ  四半期GDP

21:30  米    個人消費支出

 

 

 

 

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