5月14日 今日の相場  パウエル議長マイナス金利否定

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おはようございます。

昨日もダウは若干の下落、日経は少し上昇という感じで殆ど値動きがない状態です。

方向性がないといってよいのかもしれません。

ヘッド&ショルダーの形にあるので経過はしていますが、大きな値動きではなく、横ばい相場で彷徨っているようにも見えます。

2日連続の陰線がでたきっかけとなったのは、NY時間にコロナが再び増える可能性についての報道があった為だとされています。

確かに一昨日新規感染者が増えたデータもでていましたが、そもそも検査数にバラツキがあり信憑性のあるデータではないし、実際にコロナによる騒ぎは落ち着きを取り戻してきているので、今後経済が回復していくことは間違いないと思います。

2番底がここから来る可能性は非常に低いと私は考えています。

ということは、下がった時はロングするチャンスなので、引き続き買い目線なのですが、悪材料がでても上昇しやすい日経のほうが上がりやすいのかなと考えています。

JP225日経は下がりにくい  昨日も陽線ですが、ダウが陰線に沈んでいるので今日の寄り付きは下がり傾向から始まるのかもしれませんが、底堅い動きを続けるのではないかと思っています。

自粛がここから解除されていきます。特に東京は都知事選の公示が6月にありますので、そこまでには報道により自粛解除(コロナ ノープロブレム)状態にもっていき、活気づくと思います。

選挙のことしか考えてないですから、コロナの騒ぎが急速に落ち着く可能性が高いので、そうなれば日経は上昇傾向になっていくと思います。 とちゅうコロナ再燃報道を利用した株価下落局面が作られる可能性はありますが、それは安心ムードが漂って株価がかなり上昇した後になるのではないだろうか?

方向性のない相場が続いているので参加しても面白くないですが、どこかで方向性がついてくる。

その時は上に行くはずですので、横ばいレンジ相場では下限で買っておくというのがよいのではないだろうか

USDJPY日足  ドル円も横ばい 107円をさまよっています。トランプ大統領はマイナス金利にすべきだと発言しましたが、市場はそんなことにはならないと予測していたようで

今朝、パウエル議長発言でマイナス金利導入はしない意向を示したにもかかわらず、ドル円は少ししか上がりませんでした。

 

戻りは遅かったですが、マイナス金利リスクが後退しているのでドル円は上昇しやすい

108円を目指すのかなと思っています。

ダウは上がりにくいかもしれません。

 

OIL オイルは上昇しやすいと思います。一時的な横ばい局面で方向性がでないですがこの24-25付近が今後サポートラインとなるのではないだろうか

 

今日のポジション

マイナス金利はやらないとなったので、ドル円は上昇しやすいか

米株は上がりにくくなってしまった反面、日経の方が伸びやすい環境にあると考え

日経  ロング?

しかしこれといったトレンドでてないので難しいです。

FXでないなら GOLDなどを積み立てていくのは良いかと思います。

 

今日の経済指標

 

今日はたいした指標はありません。

いずれにしても方向性の乏しいしゅうでトレードやりにくい場面です。

相場は自分でつくることができないので、トレンドがでるのを待つしかない

時には末ことも必要だと思います。

 

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