相場の動き方には特徴がある
昨日の雇用統計 凄くよかったので、株価はぶち上げていましたが、私はその上がりきったところで最高のショートエントリーをすることができました。
毎度起こる事なのですが、グイグイと高値更新をしている途中にレジスタンスを超えた箇所を抜け更に上昇だと誰もが感じる時、そのとき私は最高の位置でショート成功しました
上のオレンジのところで、一旦陰線がはいり、しばらくして再び更新してきた時、そして上に抜けたあと、思わず再上昇するんだと思わせるような動きをしていました。私も、昔ならたまらずロングするとことでした。雇用統計が良かったのだからこのまま日足で陽線が続くと思ってしまいます。
でも、こういう判断て多くが間違いなので、私は経験上怖かったのですがショートエントリーしました。
案の定、そこから急落 階段のようにガタン、ガタンと下落を続け1時間で32000円抜くことができました。
そこからもう一段下落してしまったので、イグジットが早かったのですが、それは仕方ないです。
ショートはやはり怖いので、つい早く脱出してしまう
日足では陽線に
US30CASH 日足
日足はなんとか陽線となりました。 横ばいで読みにくいですが全体的にはまだ上昇トレンドを崩していない。ここから一気に下に抜ける可能性がなくもないですが、もう一度最高値を狙っていく可能性も どっちになるかわかりません。
こういうときの相場は上がる、下がると決め込まずに、相場が15分足で急激に動いたあとの特徴的な動きをつかってエントリーして稼ぐのが良いかと思います。
短時間足のメリットは、短い時間でいろんな局面を経験することができるので経験値が積みやすい
US500CASH こちらは4日連続の陽線 前回高値を狙いに行く動きですので、まだ上がりやすいかと思います。 この形のときは、ほんとに上がりやすい
ダウに比べて先に先行指数として使えるのか? ダウも結局は前回高値を狙う可能性が高まってはいます。
MACDは上昇しそうな展開になっていますし、今の段階では上昇かな
といった感じではあります。
ただ、このまま高値を更新してグイグイ株価が上昇するとも思えず、もう一発大き目な急落はあると考えておいた方が良いので、前回高値を更新するかしないかの付近からの戻しには注意がいると思いました。
ドル円は下げ止まり?
USDJPY日足
ドル円は上昇していましたが、大き目な陰線がはいり再び下落?とおもったら下げ止まっています。
MACDの形をみると、上昇転換しつつ、再び勢いを失っている感じで、今日グイグイ上がるか?といったら微妙な感じがします。
AUDJPY日足 再び76円を狙っているのかな こちらは株価に連動している感じです
7月に暴落がくるのか?
コロナ騒の感染人数だけ取り上げ騒いでいますが、目ざとい人達は、コロナ助成金目当てにカネ儲けのことばかり考えています。テレワーク事業に助成金をだしたり、レンタルでないと助成金対象外だったり、永続的に利用料を取り続けるビジネスのほうが儲かるのですが、まさにコロナが利用されている感じです。
なんらかの煽りが7月中にきて大き目な急落がある可能性は高いが、2番底というほどの巨大なものにはならないと思います。 結果的に7月に暴落があった というのは正解になるだろうけど、その深さが大したことなければ当たるのは当然だと思います。
いずれにしても、暴落は近いうちに来ると思いますが、今日、明日のトレードで暴落がくるという可能性はやはり低い 日々のトレードは買い目線でいたほうが勝ちやすいのかもしれません。
今日のポジション
ダウ、S&P,日経を
15分足で下がり過ぎたら買う 上がり過ぎたら売る
今日の経済指標
特に重要そうなのはありません。
相場の動きには特徴があるので、日々チャートを真剣に見つめていたらFXで継続的に勝つのは、そこまで難しいことではないです。
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