9月17日 今日の相場 FOMCでハイテク株下落  ドル円も104円台

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FOMCでハイテク株中心に再び下落

US100(NSDQ)大き目な陰線がはいってしまいました。FOMC後、FRBが長期にわたり0付近の金利を維持するとしたが、期待ほどではなかったとしてIT株が売られたことによるもののようです。

なんだかスッキリしない原因ですが、ダウは日足では下がっていない

 

US30CASH 日足  とはいえ、これもFOMC後に大きく下落したため、陽線がかなり小さく上髭になっているからです。

発言系の下落は元の戻りやすいと思っていて、今日は再び買いでいいような気がします。

 

JP225日経 は影響をうけていない。 横ばいが続きますが、これは近いうちに上抜けするはずです。私は日経の上抜けを期待しています。

ドル円が下落中 105円を割り込んだ

ドル円 日足  止まらない  105.4付近を割り込むのは難しいと思ったのだが 昨日はFOMCで低金利維持が打ち出されたが、それでは下がらなかった。 市場の予想ほどではなかったということだったのか。

つまり想定していたのでFOMC前に下がっていたが、実際の発表で・・・・ん? といった感じです。

ということはやはり105円の壁はやはり破りにくいと思っています。 とりあえず104円台には長時間滞在せず戻っていくと考えていきます。

 

AUDUSD日足  米ドルが弱いので こちらが上昇トレンドです。

 

GBPJPY  ポンドはさすがに上がり始めた。  殺人通貨ですのであまりお勧めはしませんが、底固めしたので上がりやすいかと思います  TDも9番までいったし

 

貴金属は 下がったら買う

GOLD 金です。 金の1959というのは オンスあたりの何ドルという相場なので、一般的な金相場グラムいくらとは違う印象です。

昨日は金の現物を買ったので、きょうは金について少し書きます。

金、銀、プラチナ 貴金属は、今後もインフレに合わせて長期的には価格が上昇します。※短期的には知りません。

これは金、銀、プラチナの希少性だけでなく、政府発行通貨(フィアット)がインフレにより価値を失っていくことにあると思います。 短期的には金相場は上下するのですが、下がったときに買い足すことをすればだいたい儲ける事が可能です。

金、銀、プラチナには特徴があり、一番安定しているのは金です。

プラチナは、経済低迷により大きく下がる傾向があり、希少性は金より高くても価格は金に逆転されています。 以前は金より高額でした。 銀も経済に大きく影響される部分がつよく、価格の動きが激しいのでより投機性を増しています。

今は、この3つの金属のうち金が一番過大評価されているので、価格差を考えるとプラチナの上昇が一番期待されているようにも思います。

チャートの形からも底固めをしていて、金の価格は上抜けしていくと思っています。 あくまで中長期的な話です。

現物は、保管にコスト(貸金庫)がかかるので、価格差で儲けるならETFのようなものを買うほうが現実的です。トレードにはコストがかかりますが、現物を買うともっと凄まじいコストがかかります。やはりネット売買ができるってとても幸せです。

今日のポジション

ポンド円  ロング

日経 をロングです。

米株(US30,S&P500,ナスダック)あたりもFOMCの発言系急落の後なので、上昇するような気がします。

ドル円は105円という節目をあっさり突破するのは難しく、FOMC低金利打ち出しを警戒しての下落だったと考えると、ここは買い

 

今日の経済指標

お昼ごろ 日本  日銀金融会議終了

15:30  日本  黒田さん発言

18:00  EU   消費者物価指数

20:00  英   イングランド中央銀行 政策金利発表

南アフリカランド  政策金利発表

 

 

 

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