米大統領選挙まえ 最後の週末
ブログをお休みしてスミマセン。
いろいろ事業の準備をしていて多忙極めていました。
いずれにしても、基本的にダウ、ナスダック、S&P500、日経のロングを基本トレードとしているので、下がると解っている地合いではとくにやる事がありません。
暇があればチャートに張り付いて、狙える場面だけ空売り参加する手もありますが、やりませんでした。
これって 完全に予測できてましたよね
メディアがコロナの第二派 フェイク煽りをはじめ、バイデン氏が優勢だとウソの情報を流す。
この1週間米株に上がる要素はまったく、私はブログでもそう書いてきました。
US30CASH ダウは昨日下髭陽線 NYクローズ前に、週末で投機筋が空売りを解消したかな
今の局面で金曜のNYクローズ ポジションを持ち越したまま週末突入するやつはギャンブラーです。
普通なら空売り重ねてきていても解消(買戻し)となります
11月3日 アメリカ合衆国大統領選挙 日本時間 3日夜~4日午前中
11月3日は大統領選挙です。
アメリカ合衆国は時差が大きい国なので、NYからカリフォルニアまで投票結果がわかるまでかなり時間がかかります。
日本時間では、3日の夜から4日のお昼にかけて、ニュースに張り付いて相場を見る必要があります。
私も大統領選挙は張り付き、相場参加していきます。
確実にジェットコースター相場 ぶち上げたと思えばぶち下げた など凄まじいボラティリティになるでしょう。
まあ、ニュース、ネット情報を拾ってもなんの意味もないでしょう。相場はもっと違うところでコントロールされていて、ファンダメンタルを掴むのは無理でしょう。
ただの人間の勘 心理戦のようになります。
ギャンブルが嫌いな場合は、もろに開票があっている間は参加しない方が良いかもしれませんが、口座に資金をいれて待っておくことはお勧めします。
物凄いチャンスが突然到来とか ありますから
秒の勝負で手遅れとかもありえます。
大統領選挙の結果がわかるのは日本時間では11月4日の午後になります。
11月4日は仕事を休んででも、大統領選挙に張り付く方が、結果的に自分の人生経験になると思います。 4年に1度の大イベント とても勉強になるし、投資をこれからする人にとっては是非身銭を切ってでも経験しておくべきです。
ここから起こる値動き
先ず今は大統領前の週末です
10月31日(土) 11月1日(日) 11月2日(月) 11月3日(火) 11月4日(水)
この週末の2日間、 11月2日(月)はとてもシビアな値動きをする恐れがあります。
突発的なニュース(意図的に相場を動かすための報道)が出る可能性は十分あります。
その場合、株価は、今でも暴落してきているのに、もう一発巨大陰線が出現したりします。
私は、選挙まえのこの値動きをみて大統領選挙前後から大きく米国株は上昇に転換すると考えています。
それはトランプ大統領、バイデン氏 どちらが勝利しても変わらないと思っています。
根拠として、そういうものだからとしか言いようがありません
バイデン氏が勝利する可能性が高いことを示唆させる報道が日本では多いように思います。
つまりトランプ大統領が勝つと私は思っていますが、選挙中もいきなり一方的な展開にはならず、時差に合わせて、東部から西部に開票が進むにつれて、どちらが優勢だという情報が速報で出ますが、開票の報道タイミングをずらしをし、逆転、逆転を演じてくると思います。
(例:民主党が有利な州ばかり当確を早めに報道すれば、バイデン優勢だ!と 思い相場は動きます。 実は開票タイミングがおかしかったりします)
つまり、州ごとの開票タイミングを使って、相場が大きく動くため、そこでおカネを稼ぐことができる
ここから先 11月4日の夜までは相場は暴れる
すでに米株は暴落につぐ、暴落を重ねてきてはいますが、更にここから深い暴落が起こる可能性があります。
しかし、中、長期目線であれば今の米株の位置はあきらかに売られすぎ 買って保有しておけば利益は出ると思います。
短期投資の場合、ボラティリティがあまりに大きく瞬発的な暴落で刈り取られる可能性が常にあることを意識しないといけません。
私の作戦は、ここから先、急落が起きたときに拾えるようにロングする場面を待ちます。
11月1日~3日の日本時間夜までは、リラックスして 急落が起きたときのみ、参加するか考える
11月3日夜から4日午前中は チャートに張り付き相場を観察します。
大統領選挙は物凄く儲けるチャンスです
何も知らず、初参加した2016年の時も一時的に50万円以上の利益、最終的には利益を減らして20万円程しか儲かりませんでしたが、とても良い経験ができました。
2020年11月4日午前中 仕事なんかしている場合ではありません
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