3月25日 株の急落が止まらない 大丈夫なのか?

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株の急落が止まりません。

私も評価額で100万円以上の目減りです。

でも現物であれば大丈夫だと思います。  よくあること

レバレッジをかけたFXであれば大丈夫じゃないかもしれません

自分の給料と比較してしまいがちですが,株式の評価額というのは円の対価と比べるべきではないと考えています。

急落相場は逆に株式買い増しのチャンスだと考えてます。

FXの空売りで資金を作り,下がった所で現物を買う

 

相場にはある特徴があって、必ずと言って良いほど多数派が最も苦しいと思うように動きます。

苦しい, 下がったところで手放したくない

きっと戻るだろう

そう思うときは 下がり続ける。

結局底値を打って相場が回復するのは,もっと心をボコボコに打ちのめされ,多数派がもうダメだと諦めた頃,もしくはロスカットされるところです。

 

だから10PIPS取りに行って 逆行をくらい,30PIPSくらいマイナスの時,戻るだろうと精神を病みながら見つめて要ると,大体のケースで80−100PIPS急落のやつを喰らうことになります。

例えば、毎回のようにあるのが、前回高値を超えれず、前回安値を下回る下落をさせた後に、高値の更新をするパターン

心理的に損切りを設定せざるを得ないあたりを狙うので、よく起きます。

相場の世界は金の奪い合いの世界ですので、誰かを損させないといけません。

巨額の富を持った支配層が、メディアの洗脳やテクニカル分析で意識される箇所を狙い撃ちしてきます。

多数派が株価はやばいと感じ始めた

3月末には暴落がくるとか、日経はまだ下がると噂が出ていますが、本当だろうか?

おそらくですが、日経平均を見ると下落はこんなものではなく、もう少し深く入るように思います。

なので超短期トレードでは空売りでしょうが、中長期であればもうロングすべき位置にあると思います。

前回高値は超えれるのか?

日経の日足 前回高値を超えれずに、下落し、直近安値を下回る

今回のことの発端は日銀の発表

株の買い支えに関する方針を緩めるという発表が発端です。実際どうするかは決まってないように思いましたが、下がれば下支えするぞという買い支えを止める?とも取れる発表が発端になっているのかもしれません。

でもですよ 日銀もメディアも結局支配層の言いなりに動いていますので、相場を一旦調整下落させ、下がったところで資金を投入して資産を増やすということを奴らはずっとやってきていますので、今回もそうではないかということです。

 

お金を擦りまくったんだから、相対的に株価は上がってしまう。 この流れに変わりはありません。

ただ、株式のローテーションの観点から、ここから伸びるのはハイテクよりも古来のNYダウではないかと思いますし、日経に関しても戻りは微妙ですので買うならダウ

空売りなら日経やナスダックかなと思いました。

ダウは下がっていないです。 こちらダウの日足

 

株式軟調局面では 豪ドルは下がる  一旦下がっていますが、株価回復局面がくれば豪ドルも再び高値更新してくると思います

米ドルは株式とはあまり関係なく110円を目指す

 

ドル円は一旦停滞しています。 しかし長かった下降トレンドは脱しているので、次の上昇がきやすい形であると思っております。

 

今日のポジション

日経のショート 超短期では空売りが良いかと思います

ただ、かなり下がっているので、長い目線で考えれば買って眺めておくほうが良いと思います。

私は、FXで空売り   現物長期保有は購入という作戦で行こうと思います。

今日の経済指標

17:30 スイス 金利誘導値発表

21:30  米  10−12月期国内総生産

あまり意味ないかな

とりあえず株の軟調局面は大きく下落することが最近は多く前回安値を下回るので心理的にやられないよう、抜きやすいところで抜いて行こうと思います。

 

 

 

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