こんにちは
ブログの毎日更新ができてなく申し訳ございません。
最近仕事がら、確定申告書を見ることが多く、世の中こんな稼ぎ方している人がいるんだなあと、
まだまだ知らない世界があることを痛感します。
相場の方ですが、方向性は私が書いたブログであっていたのではないでしょうか?
米株は高値更新を目指し、 ドル円は上昇トレンド110円になる
相場は作られている 米株最高値更新をロングで採る
相場の動きにはある程度法則があると思います。
それは相場を動かせる支配層がいて、あるきまったチャートパターンになった時は、一時的に急落をかませ、下で買いなおすなど操作が行われやすいから
チャートは人の心理で形成されていて、実態と乖離することもしばしば
ようするに情報を発信する力(メディアなど)を抑えてしまえばコントロールできてしまう。
今はダウ の上昇局面だと思います。 急落させられていましたから、さらなる高値更新を目指すのですが、今がその時です。 日足のなかでは下落の波がきたりしますが、ロングで放置していたら高値更新するはずです
NYダウの日足ですが、上昇トレンドは全く否定されていません。
いつかこの上昇トレンドも終焉を迎えるのですが、まあここから数年でくるとは思っていますが今ではないでしょう。 なので 短期、中期トレードではまだまだ上昇トレンドについていって良いと思います。
USDJPY日足 米ドルが他の法定通貨 ユーロや円などと比べ強いトレンドがここから始まるのかなとおもっています。 その理由はドルインデックスがダブルボトムして上がり始めている
ドル円のチャートも悪い形ではないので、ここから円安ドル高のトレンドになりやすいと思っています。
長期的みとおし
米株最強はそろそろ終わる
米株最強伝説がリーマンショックのあとから2020年まで続いてきました。
長い歴史でみると、大きく値を伸ばした最強な投資商品は10年のターンで変わるということです。
つまり2010年代は 米国株が最強だったけど、 2020年~2030年もそうなるとは限らない
むしろ、なりにくいということに注意が必要です。
コロナのあおりで最後の大きな上昇バブル局面を経験したあと、米株は長い低迷期に入るのではないかと思っています。
最近、流行りの米株のS&P500のインデックス投資をしとけば安泰だという考えは間違いではないかと思います。
投資をあまりやってこなかった人が、うわさを聞いて手を出し始めているときが上昇トレンドの終焉ですから
次に上昇するのは
米株は確かに50年とかの時間で考えれば100%上昇するとかなり強い自信をもってそう思いますが、たとえば2020年から2040年まで停滞期が続いて横ばいなってことは現実的にありえます。
すでに上がってきたものに長期投資するのは面白くない
なので、米国株 フルコミットというのはちょっと避けた方がいいと思います。
もしかしたら、 次は 今まで長い低迷を続けていた日本株がバブル期を超えてぐいぐい上昇するかもしれないし、ゴールドや仮想通貨などのコモディティーがぶち抜けていくのかもしれません。
日本の株はファンダメンタル的に考えると、経済低迷と少子高齢化の重しで芳しくないと考えるのが自然ですが、日本の起業を海外の投資家が買収し、外国人をいれて人口を維持すれば株価は上昇できますので もしかしたら2020年代は日本株も案外おもしろいのかなとおもいました。
ビットコインは下げ相場
仮想通貨に関しては短期、中期的に悲観的に思っています。
理由は反発が弱すぎてもたつきすぎたことです。
このパターンは私の経験則上だとあまり良い方向には動かない
そしてこの直観はかなりの確率で当たります。
ビットコインを保持している人にはツライ現状ですが、相場はそうやって多勢が苦しみを覚える方向へと動きます。 この程度の下落ではなく、仮想通貨はやっぱりダメだと呆れさせるレベルまで下落すると思います。
が・・・ 長い目でみたら ビットコインは1億円を超えると私も思っていますので、とりあえず相場が下落しても一定額を積み立てて仮想通貨の枚数は増やしていこうと思います。
どう考えても、もう何回か 凄まじい上昇の波というのは来ると思います。
中期的に停滞→大きく暴落 長期的には再び高値大幅更新してくる
今日のポジション
ダウのロング 一択
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