株価はここから更に上昇 どうせ上がる株価

FX全般



恒大グループ初 大暴落を煽り、相場は結局最高値更新の方向へ

ニュースはいつも煽った時はピークでそこから暴落が始まるのではなくて、そこが底値ってことだな

21日の記事で 買いチャンスがくると書きましたが、やはり騒がれている時はすでに暴落後半だなと

改めて実感しました。

相場は作られていると思います。

高値→ 頭うち → プロ投機筋仕掛け → 急落 →メディア煽り →素人が行動 →底値からの最上昇

わかっていても心理的にヤバいんじゃないか?と ポジションを手放したり ショートでエントリーしたりしてしまいます。

感覚的にこういったニュースが出た時に取る行動は 逆が正解のことが多い

 

ですね

今週はここから更にのびる

煽りが結構大きかったと思うので、今回の高値更新は大きめになるんじゃないでしょうか?  そしてどうせまた 急落のあおりはあります。 それを繰り返して米国株はバブル相場となって 最後は大きく急落する

まだまだ上昇相場の最中にあるんだと思います。

ダウ 日足 恒大ショックの煽りは底値の頃です。

ダウは40000に到達すると以前ブログで書いたことがありますが、コロナ禍の最中に到達するかもしれません

 

ナスダック 日足

15000を超え 20000を目指しています

 

日経225 日足 これ すごく良い形になってきました。 バブル後最高値更新目前

 

やっぱ大手企業は強い  カネの流れが政策的にそう動いていますので当然

 

ドル円 日足 これ正解しました。  レンジ底値で買っておけば、上がる

上の抵抗を一発で破るかどうかは、わかりませんが上抜けの形だと思います

 

今日のポジション

ドル円 上抜けをここから新規エントリーで狙うのは微妙

既にポジションを持っているのなら、上抜けを狙うのもあり

半分利確とかですかね

 

株価のうち、上昇余地が大きそうなのは日経か

これも恒大グループで騒いでいたときに恐怖に打ち勝ちロングすべきでした

まだ上がるとは思いますが優位性は減ったかな

しかしどちらかといえば

日経 ロング  ダウロング  ナスダックロング

の方向でまだ良いかと思います。 FOMCも通過しましたし

今日の経済指標

特に重要そうなものはありません。

 

最近第二次世界大戦中の株価の動きをチェックするようになりました。

大戦中の前半は世界情勢が何となくおかしい 程度でそこまで大変なことにはなってなくても、後半には赤紙が来たり、偏向報道や言論統制が厳しくなり明らかにおかしな社会となっていきます。

管理社会、国境遮断、メディア偏向、言論統制  今おこっていることに似ているので、戦争、株価暴落、銀行引き出し制限 などもあり得るのかなあと

何となく警戒してみましたが、 株価って戦争中でも波はあってもトータルでは下がらないんだなあと思いました。

戦時中の株価チャート

リダイレクトの警告

 

戦時中でも株価は意外と下がらない

戦時中の株価を比較すれば、日米の「圧倒的な差」が見えてくる(加谷 珪一) @gendai_biz
太平洋戦争中を通じて日本経済は破たんし、株式市場も大暴落したイメージがあるが、実はそうではなかった。同時期の米国では、日本に情報が漏れることを知りながら、通常通り株取引が行われた。英国はかつて、自国の市場で敵国ロシアによる戦費調達を容認した...

 

ということで、明らかに何かおかしい 茶番劇コロナと世界の株価について

もっと考えた方が良いなと思う今日この頃です。

 

 

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