おはようございます FIOLAです。
NZDUSDとAUDUSDのショート 昨日のNYで半分利確しましたが、残した方も少し利益が伸びていました。
NZDUSDの日足チャート きれいな下落トレンドなので、多少逆にふられても、耐えれば高確率で勝てる相場です。 確かに上にガツンと何度もやられますが、結果的にはさがるんで、上がったときにショートする この上の赤線を不自然な形で上抜けしない限りトレンド継続です。
スランプを脱し、XMのリアル口座の方も利益が388,898円まで積みあがってきました。
NZDUSDですがまだ下がります。 だからショートでいいんですが、今日から売りで入る人は 一旦上に振られたりする可能性はあるんで、その辺の覚悟は必要で、エントリーするときはできるだけ上に振れた時の戻しを確認できたときです。
USDJPY日足です。 米ドル下がっています。
この米ドルも結局は2週間前に私の描いたシナリオどおりになってきています
相場というのは あるていど特徴があるんでどうしても、様々な心理的要素、投資家の思惑が交差して結局こんな形になるんでしょう
米ドルはもう一度111円台突入で間違いないでしょう
その先 サポート割れを試し(何度か試すかも) 下抜けすれば本格的円高となり、儲けるチャンス到来 逆に反発してしっかり日足で上昇トレンドを積み上げていけば買いで利益を出せるチャンスとなります。
今はショートして111円台に突入するまでの小勝狙いの場面ではないでしょうか
AUDUSD日足 米ドルは下がっているのに豪ドルは対米ドルで下落しています
下抜けする可能性大です。
誰もが売る場面にある相場は、一旦上にドカンとふられたあと再下落して更新という動きを連続して結果的に下がっていきます。
売って一時的には上にいくことが意外とおおく、負ける人も多発するようです
EURUSD日足 ユーロは昨日の夕方 下落してダマシポイント到達と書きましたが、一旦確かにダマシ上に振られたんですが、そのあと力つきて本当に下落し、底値を抜けました。
ポンドドルがすでに直近安値を更新していたんで下がるかなとは思っていましたが、下がりました。 昨日はNZとAUDをショートしていたのでユーロはやりませんでしたが、やってたら勝てていましたね。
GBPUSD日足 こちらポンドドルです。 特にいうことはありません。
今日どうなるか ちょっとわかりません。
AUDJPY日足 豪ドルは前回安値を探りにいきます。
だから10-20PIPSなら売っておけば勝てるんでないでしょうか
しかし、そこで下抜けにすんなりいくよりも一旦上
仮に抜けてもダマシのように半日くらい上にジリジリ振られたりして、結局一般人は負けるような値動きになるはずです。
だから、そうならないように、一般人がやる行動パターンの一歩裏を 高いとこから見つめるような視線で うまくエントリーすれば勝てるはずです。
今後サポートに到達してからの相場の動きというのは
結局 パターンです。 相場 心理が交わるポイントで起きやすいことが起こる
最後にJP225 XMでは日経225CASHというのがあります。
随分下落しているのが分かります。
ちょっと角度が気持ち悪いです。 もしかしたら暴落?
この動きがリスクオン、リスクオフの動きに影響してくるんで要注意です
今日経済指標
20:45 EU 欧州中央銀行ECB政策金利
21:30 EU ドラギECB総裁 定例記者会見
21:30 米 新規失業保険申請件数
これくらいです。
ドラギは好き勝手なこと言う可能性があるんで注意します。
ECBなのかEBCなのか よくわからなくなりますが、いったい何の略なのかを考えれば簡単です。 欧州中央銀行 EU CENTRAL BANKです。
ユーロ圏の金融再興意思決定機関であり、ECB役員6名とユーロ導入国の中央銀行総裁で構成されています。 2週間ごとに開催され、だいたい月1で政策金利が発表されていて、2016年に0.05%として以降はずっと0で 予想値0
結果も0という状態が続いています。
どうせ今回もゼロでしょうし、なにもないんですが、ドラギさんは余計なことを発言して相場を動かすんです。
まあ、様々な利権が関係しているとみて間違いないでしょう。
今日のポジション
ドル円、豪ドル円 の売りで小勝狙い
サポートが近いんで接近したら利確
NZDUSD AUDUSDは引き続き売り
ただし、半日くらいずるずる上にあがったりもするんで、エントリーは一旦上がった時の相場転換点か、今はいるなら、心をきめて、逆行しても耐える
一応日経の動向は見ておいた方がいいかもしれません。
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