引き続き値動きが大きい日々が続いております。
とりあえずドル円は105円回復です。
USDJPY日足 105円回復
ドル円は一旦上昇 106円程度までは上昇しやすいと考えています。
ただその辺でもたつき、長い目で見たら再下落しやすいかと考えています。
US DOLLAR INDEX ドル円インデックスがイチモクを抜け下降トレンドに入った可能性が高く、米ドルは他の通貨に対しても下がりやすい傾向にある 米ドルの強かった(雲の上にあった)2018年~2020年一気に週足で雲抜けとなり、これは可能性のもんだいですがしばらくはこのドル安トレンドが続きやすい
相場の地合いが変化した可能性のある値動きでした。
そうなると当然ユーロドルの下降トレンドもいったんは終了した可能性がでてきます
まだしっかりとは上抜けできていません
EURUSD日足 昨日のユーロ下落はある程度想定ついていたのが、流石にドルが売られすぎていたからです。私はドル円を買っていたので、ユーロドルはやらなかったのですがドル円でしっかり10万円程度利益を抜きました。
一番上の表の口座残高が昨日より増えているのですが、トータルでは10万円も増えていないのは、いくつかのトレードで負けたからです。
今の相場は完全にテクニカルで激しく上下していて、上に抜けるぞと思わせたところから、一気に下落をする。
逆にこれは下だ!と心理的に焦ることろから上昇する。
参加している多勢が一番痛みを味わう動きをしております。
よってそこを逆手にとれば勝てるのです。
私も比較的頻繁に相場を見つめておりますが、やはりエントリーミスする事が何度かあり、ヤラレタリもしました。
昨日も間違えてロングしたポジションを何度も損切しています。
US30CASH 日足 ダウは難しい まだ買うような局面ではない
ただ週足レベルで考えたら少しは上に上がると考えています。 日足レベルではそのなかでも上下激しくあるはずなので安易に買い、売り決め込むと危険です。 あくまでもドル円のアルゴリズムを見ながらそれに沿ってダウの買い時をさぐりロングする ショートするを決めていく必要があると思いました。
ただ週足レベルでは売られすぎなので、下がったところからロングに優位性があるかと考えています。
JP225 日経です。これは日足チャートですが、週足ではまだ売られすぎという数値がでています。ドル円も106円方向に一度は向かいそうなので、一旦は上昇しやすい傾向にあると考えています。
日足レベルではドル円に完全一致はしないものの、比較的似た形で上下激しくするはずですので、流れに逆らわないようにトレードしていけばよいと思います。
ドル円同様、一旦は上がりやすい相場なのでどちらかといえば買いに優位性 下がったところからの上昇を狙いたい局面です。
JP225週足 こちらは過去にないレベルでの売られすぎの位置に未だにありますので、やはり一旦は反発し、売られすぎが解消されたところから再度大きな下落が来やすいと思います。 日経の底はまだこんなものではない可能性はありますが、一旦は上がると考えています。 あくまで一旦です週足で雲抜けしていますしもともと横ばい相場ですが日本の経済終了に合わせてしばらく、長期的(数年~数十年)にみて日本の下降トレンドは継続します。
ということで、あくまで短期的な目線でいけば
一旦ドル円は106円付近まで回復
それにあわせてダウや日経も上がりやすい
しかし、本格上昇ではなないので、再び急落が来やすいので注意です
今日のポジション
ドル円 買い
日経 買い
ダウ 買い
※ただし15分足などで上がったところから間違ってもロングしない
慣れない初心者は間違ったところでロングし、結局日足レベルでは上昇が当たっていても負けてしまいます。
経験のない人には少し難しい相場だと思います。 皆が恐怖を感じる下降局面からのロングが基本ですから
今日の経済指標
今の局面はテクニカルで動いています あまり経済指標は重要ではないですが、一応少しだけ意識しておいた方がよい時間帯です。
18:30 英 GDP
21:30 米 消費者物価指数
ということで、非常に稼ぎやすい場面ですが、相場の初心者にはカモにされやすい局面ですので、感情に流されないトレードを心がけます。
AIが人間の感情を完全に読み取って多数派を負かすゼロサムゲーム(弱者から強者が総取り)するマネーゲームの強者にコバンザメにように付いていくトレードをしないといけません。
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