今世界で起こっていること
コロナによって引き起こされたことの本質が何だったのか?
株式はバイアンドホールドの時代が終わったとさえ言われていますが、その意味は何かを理解すれば、これからの投資のスタイルが見えてくるかもしれません。
ようするに、米国でさえ、安定して経済成長を続けていくことが容易ではない時代に突入しているということです。
日本はバブル崩壊後から、すでに経済成長が容易ではない状態でした。 先進国の多くがGDPを伸ばすのが苦しくなった時、皆で経済成長をしていき恩恵を受けるという事はもう不可能になっている。
しかし、庶民は幻想を抱き、皆で経済成長していけるように政府が動いているという幻想を抱く。
実際、それは不可能ということは分かっていて、経済というのは、一部の大金持ちによって、全体の経済成長を優先させるのでなく、価格変動をわざとに引き起こして、全体的な成長はしなくても儲けるというマネーゲームが繰り返されます。
世界のGDPの2倍のお金が世の中には存在していて、そのうちの半分を上位1%の人達が握っている。そういう人達は、一国を買収したり、潰したり、コロナを引き起こして世界混乱を引き起こす力を持っている。それにより、社会に構造変化をもたらし、株価を操作し大儲けする。
これからは、真面目に労働するという生き方をすると、貧困層にはいっていくのは間違いなく、世界で起こっているこの流れを、受け入れ、少しでも恩恵を受けるような思考をしていかないと生き残れないと思っています。
意図的に暴落させたろころに仕込むというのは、基本中の基本
そのチャンスが来た時に、あらかじめ参加できる準備をしておくことが大切です。
株価はまだ上がるか?
個別銘柄でいえば差があります。すでに暴騰域にあるものから、まだ上昇が遅いもの。
航空株は先週米中の入国禁止法令? のような案が発案されていましたが、それがいきなり撤回され、暴騰しました。 こういう中国機を入国制限するというネガティブ報道のあと、撤回というポジティブに切り替えるという事をしたということは、相場はそういう方向にあるのだと私は考えてしまいます。
これからも、ネガティブな報道はたくさん出るでしょう。しかし、それはなぜでているのか?
おそらく、調整的に株価の上昇を抑え込み、そしてリリースして上に伸ばす こういう意図があって今後も米中の貿易摩擦を煽る報道や、コロナに関する悪い情報は流れてくるのでしょう。
しかし、トランプ大統領も選挙がありますし、ここからは米国株はバブル状態に上昇していく
そう考えるほうが期待値が高いし、私はすでにひと月以上まえから上昇にかけて行動していましたので、既にかなりの恩恵を受けております。
先週仕込んだ株価もかなり上昇 すでにここまで300万以上利確していますが、更に上乗せできました。
まだまだ伸びるはずなのでこのまま保持していきます。
コロナが金儲けに使われているという本質も見えてきます。私程度でも恩恵を受けていますので、仕手筋は巨万の富を得ていることでしょう。
庶民は以下の3タイプ
「大儲けしてウハウハな人」
「コロナで頭を抱えている人」
「なにも変わらない人」
頭を抱えている人は、日ごろトライしている中小企業の社長、個人事業経営者に多いと思います。
何も変わらない人 多くは、何もトライしない人ですが、キャッシュフローがあるか、年金や恩恵を社会から受けている人に多いと思います。
庶民でも大儲けしてウハウハな人はいるので、そこの領域を狙っていけばよいです。
US30CASH 日足 ダウ工業平均株価って上がりだしたらグイグイいく性質があるのは、トレードを長くしている人はわかるはず。 ここを頭に下落開始なんて考えないで、このままいきます。
JP225CASH 日足 最高値更新はまあするでしょう。 もう少し上昇余地がありますが、この辺からだと今はダウの上昇狙いのほうが良いかと思います
AUD200 オセアニア株もまだまだかなり上昇余地があります
実体経済とか何も関係ありません。
株価を下げて、上げるというマネーゲームですから
今世界中の政府がやっている財政出動の行き先は? これを考えると、どういう行動をとれば私たちのような庶民でも稼げるかはわかると思います。
行動した人だけが、このコロナ相場で勝つことができる
USDJPY日足
ドル円日足は、予想していた通り110円を目指してきました。
ただ、取引するなら株のほうが 簡単なんで株ばっかやっていますが
いずれ110円に乗せてくると思います。
今日のポジション
引き続き
ダウ買い
AUD200 買い
月曜なので、前半はたいして上昇しないか、むしろ弱気になるかもしれませんが、最終的には高値を更新していくと思います。
今日の経済指標
8:50 日本 四半期GDP あまり意味ないかも
相場が動けば、動くほど儲かる
成長が鈍化した今の時代では、コロナのようにわざとに株価を下げる動きがここからも何度も起こると思っておいた方が良いです。
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