おはようございます FIOLAです。
まず午前3時 米 FOMCで 0.25ポイント利下げ決定 市場の予想どおり。
経済活動は緩やかに改善していると発言
然程値動きはなかったが、パウエル砲により109.3まで一気に上昇し8月1日 トランプ砲直前のドル円の最高値を超えた。
パウエル議長は現在の金融政策は良い状況にあり、現行の政策スタンスは適切であり続ける可能性が高いと発言。
こういう事を話したあとは、おそらくトランプ大統領がでてきて、パウエル君には失望したと、今度はトランプ砲を準備するのではないだろうか?
年内金利据え置きとなれば、ドル円は上昇していくはず
それに伴い、ダウも急上昇を始めた。
雰囲気としては次の追加利下げなない姿勢
かといって利上げの可能性も後退
午前4時過ぎに米国債利回り低下をうけて?再びドル円急降下
このような流れだが、株価は上がったままでした。
私も早朝追加エントリーしたポジションで多少の利益がでました。
先日から保有している1.3LOTのダウは利益が伸びてきました。
上昇すると感じ米ドルを買ったのですが(+調子にのってAUDJPYも買いエントリー)
結局もどして若干のマイナスになりました。
これが上ダマシの下落にならなければよいですが、今のところ昨日の水準を保っていますが。
ドル円(豪ドル)は上昇幅も小さいので切りました。
一時は利益でてたのですが戻ってきてマイナスになっても耐えるということはしません。(はじめに決めていました)
ダウは追加で伸びるタイミングで買って下落していないのでそのまま利益です。
ということで、無理して早朝トレードした甲斐があったか どうかわかりませんが、4万円くらいの+がまだ保てているのでよしとします。
ドル円 日足 8月1日の高値が意識されているので、ここから下落が一旦入りやすい状況にあります。 しかし、耐えてしまえば109円突破の上昇トレンドにはいれるのだが、やはり一旦下がってしまうのでしょう
US30CASH ダウは最高値付近まで再びきました
何度もいっていますがいずれ 上に抜けると考えています。
それが今回である可能性は十分あると思います。
が・・・ やはりここでまた抑えられる トランプ砲が出る可能性は常にあると思って損切いれておかないと危険だと思います。
私は幸い 買いでダウ保持しているので、この利益が消えるまでは下がっても耐え、上抜けに賭けてみます。
もちろん戻される確率も結構高いと思います。
日経は 上昇トレンドです
引き続き上がりやすいかと思います。
昨日も下髭陰線んがでていますし、ドル円が芳しくなくても下落に付き合わない
上のレジスタンスを狙っているとすればかなり上昇余地があるので、ロングするのもいいかと思います。
今日のポジション
ダウのロング
日経 ロング(ドル円の下落がとまれば)
経済指標
お昼くらいから 日本 日銀会合 政策金利
15:30 日本 黒田さん定例記者会見
19:00 EU GDP
21:30 カナダ GDP
21:30 米 個人消費支出などなどたくさん
こんな感じですが、日本の政策金利は
最近ずっと静かなのでそろそろ、一発きそうな気もしますが
一応警戒しておきます。
また相場動けばブログします
コメント