最近はＦＸが熱いです。仮想通貨のことは忘れ始めています。 が、しかし
なんでもトレンドがあるので、儲けれるときに儲けれることをやるの、いつチャンスが来てもいいように心構えはしています。
仮想通貨 私は長期目線なので、利益確定せずにずっと持っていますし、下がったところで少し買い増しもしました。また上昇の波がくると、早めに乗っかり、草コインなんかも短期でやろうと考えています。
「仮想通貨はこれからだ、まだ始まってもいない」 とか 「テザー疑惑だ 法規制で潰される」とかそういった噂レベルの話でなく、チャートをみて今後どうなるか、定期的に分析していきたいと思います。今起きている現象がすべてチャートには表れていますので、最も信頼できるツールです。
ＺＡＩＦのチャートです。 インディケーター入れやすく使いやすいです。
ビットコイン
ＢＴＣＪＰＹの日足 去年の10月以降の値動きです。
10月から12月の上旬までずっと上昇トレンドだったことがわかります。230万円から150万まで急落し、そこから150万と200万のレンジになりましたが、1月16日にレンジを否定しした抜けするサインがでました。 ボリンジャーバンドが―2σをした抜け平行だったバンドの幅が広がり下降し始めているのがわかります。 短期トレードであれば1月16日でＢＴＣは手放すべき相場でした。 それから一時6万円付近までバンドウォークしながら下落してきました。
大きな陽線ははいってませんが、徐々にバンドの角度が横に向きはじめているので、このバンドの幅でのレンジになりやすいです。 といっても主には+σ1からーσ１の間で数回上限レンジを打ちながらの相場となる。 下落トレンドは止められた雰囲気になっているのは良い事です。
この横這いがどれくらい続くかわかりませんが、そのあと上に飛んでいくのか、下に飛んでいくのかわからないといった状況だと思います。 ボラがでかいのでバンド幅が縮まっても80万から120万円の間でのレンジとなるというシナリオが立ちます。
基軸通貨のＢＴＣが上がらないと、他の仮想通貨もダメですので、頑張ってもらいたいですが、もうしばらく（1か月）くらいはレンジになるのかなと言った感じです。
イーサリアム
私のなかではＥＴＨが将来の基軸通貨です。 ＢＴＣは持ってませんが、ＥＴＨは保持しています。 ＥＴＨＪＰＹ日足 まだ下落トレンドが否定されていないです。
そして今日の足が結構重要なポイントで、ここが陽線で真ん中の移動平均を上抜けしてくれると、そのまま上に伸び、次の下げはあまり大きくならず留まるのではないかと感じています。
この線が超えれないということになると、もう一度下値を探りに行く可能性はありますが、-σ１は突破しているので、このまま伸びてくれるのではないかなと楽観的に考えています。
仮に抜けたとしてもそのままぐんぐん上昇していく相場ではなく、上がっても11万～12万で
一度止められ、12万～8万円のレンジを描きながら、バンド域が平行になってしばらく横這いからの上昇になるのかなとシナリオを立てています。
こちらもまだ、ただ買っていたら勝つ上昇相場がくるまでは1か月以上かかりそうな雰囲気だと言えます。
本格的上昇が始まりそうなのは、3月後半以降、4月から5月にかけて
そのころにはバンド域を上抜けて長い上昇トレンドが再び訪れ、前回の高値を更新していく
というのが、長期目線 2018年全体をみたシナリオ１です。
ニュースで分析など一発でぶっとばされる仮想通貨なのですが、嘘だらけなので、市場の全員が懐疑的にニュースを読み、動揺しなかったらいいのになと 思っています。
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