おはようございます FIOLAです。
昨日の朝のブログで書いた値動きはおおかた正解だったようで
ドル円は一度下落の波がくる。 ユーロも上に刈り取りの上昇が起こる。
わかっていながら、放置して負けています。
今日もこのまま継続 11月はほんとによく負けました。
でも精神的にはまったく痛くなく、結局12月の末までのトータル利益と経費の関係で損失は結局経費のようなものだと思えば、まあ精神的には全然大丈夫なわけです。
ドル円がこのくらい下落するのは想定できていました。ユーロももう少し上にふるだろうなと ただ、シナリオに変化がみられるほどの動きではないと思いますので、このままポジション所持しています。
USDJPY日足 陰線がつづいています。どのくらいの深さまで下落するのか
今日で11月は終わりです。
ドル円の月足ですが、11月は陽線で終わりそうです。10月は世界株暴落で陰線でしたが11月は陽線 株はそこまで上がっていないといった状態になります。
チャートの黒丸をしたところは近年の12月の足です。
2011年 陰 2012年 陽 2013年 陽 2014年 陽 2015年 陰
2016年 陽 2017年 陽だが殆ど動きなし 2018年 ?
近年は12月は陽線が多いが、最近この法則が崩れつつある
実はは2000年までは12月は、企業決算からみの年末ドル需要+ヘッジファンドがノルマを達成できずに最後のあがきで大暴れし陽線で引けるという流れがあったようです。12月が陽線で引けるというのは常識化していて、それをねらった年末ドル需要を標的となる動きが加速したという話があります。インターネットやFXの普及が始まったのがこの辺でしょうから、それと関係があるのかはわかりませんが、その後は年末ドル上昇が崩れました。2006年から2011年までは 2本陽線で4本陰線ということになり、実質陰線の可能性のほうが高い時代が続きました。 2011年以降はまた陽線引けの可能性が高くなり、最近では2015年をの除きすべて陽線引けです。
こういった統計が世間に周知されればされるほど、法則は崩れるんだということになります。
今年はどうなるか ドル円は上昇トレンドにあるし、10月にドル円下落があったんで、年末は上昇 今年も12月は陽線引けになるのではないかと思っています。12月は陽線で引ける というのはそこまで報道されていないし、常識化まではいっていないと思っています。
EURUSD日足 そろそろ陽線が止まって欲しいユーロドルです。 昨日上髭が長かったらよかった。 今日あたり陰線つけてそのまま再度底値アタックをしてほしいです。
GBPUSD日足 ポンドドルは底固めか 下抜けか
EU離脱直前期まできています。 ネガティブなことばかり言っていますので、底固めの可能性が高いのかなと思っています。
だとしたら、もう一発ネガティブ発信をかまして、そこからトレンド転換
上昇していくというのが通常の流れなのかなと思っています。
2019年はポンド上昇
ドル円も上昇と思ているので、ポンド円上昇はもっと激しいはずだと勝手に想像しています。離脱前に一発下げて 上昇 だから、買っても売っても負けるんじゃないかと思っています。
どういう結果であれ、不安定な状態から、確定したときから上昇トレンドが開始するというのは当然なことです。 来年はポンドで稼げる年になる
AUDUSD日足 オセアニア通貨 ▷フラッグかとおもったら上は天辺までタッチしました。底値切り上げながらの上昇トレンドになるのか いずれにしても、来年ポンドもあがるんだったら、豪ドルの下落トレンドも上昇トレンドに変わります。 豪ドルここからは明るいです。 一旦下げそうな形です。
ちょっと長い足ばかりの予想になってしまいましたが、長い足を当てるほうが当たるんで
今日どうなるのか 月末ですし 負け越しの流れなんで ちょっとわからない
ドル円の下落は一服する
ユーロドルが陰線がはいる
豪ドルも一旦休憩の下落がはいる
こんな感じなのかなと思います。
今日の経済指標
19:00 EU 消費者物価指数 失業率
22:30 カナダ GDP
これくらいでしょうか
今後はやはり、 イギリスのEU離脱に注目
いっぱつは確実に 合意なき離脱やばいぞと騒ぎ 大暴落をかまし
そして一気に反転 上昇トレンドが来ると思います。
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