おはようございます。 FIOLAです。
ドル円が底固い動きをしているのですが頭も思い いつブレイクしてくれるのか
相変わらず上昇シナリオを崩していませんが、
ネットで情報を探すとドル円は下落の記事ばかりです。
ドル円4時間足

ドル円 1時間足 もう少し伸びて欲しかったが一旦下落がはいりそうです。

113.79を超えれず再び下落したのが残念 一旦下落の波がきます。 この下落が113.5付近で止まれば買い。
USDJPY日足 上の位置にありますが、+形の若干の陰線で引けそうです。
ドル円は日足上昇トレンド継続です。

EURUSD日足 ユーロドルは下落です。 どこかの段階で下落がくるはずなんで、このまま売りを持ったままずっと待っていますがなかなか来ません。

AUDUSD日足 豪ドルは窓がずいぶん上にあいてスタートしており、そして窓が閉まっていません。 おそらく金曜までにはこの窓が一度は締まるんで、下落 売りがいいかと思います。 ただ、今日豪ドルは12:30に政策金利がある だから今から売るか、政策金利を待つか 安全なのはもちろん政策金利をまってからのエントリーですが、そのへんの判断が難しいところです。

AUDJPY日足 対円でも同じ

豪ドルは長い目でみたら上昇トレンドだと思っています。 ただ一度窓一回しまらないとちょっと上がりすぎているという状況です。
GBPUSD 日足 ポンドは難しいサポートにタッチするでしょうが、やはり一旦は反発上昇するのでしょう が、いつEU離脱ネタで下に大きく下げるかわかりません

結果的に来年離脱のありかたがはっきりしたら、上昇を始めるのでしょうが、それまでは荒れた動きをしそうです
こんな感じですので、今朝もこれといった鉄板なエントリーがない
ドル円は、利上げサイクルの終了という見方が強くなっており、下落を予想する記事が増えてきている。 2019年2020年の米国景気が低迷するんじゃないかという見通しが強まってきているという報道と、2018年は4度の利上げ、2019年の半ばで利上げが休止されるという見方が強まってきていて、米ドルの上昇に歯止めがかかりそうな状況だという
ただ、私はひねくれているので、そういった報道が騒がれれば騒がれるほど、米ドルの上昇はまだ終わっていないんじゃないかと疑ってしまう。
アメリカの景気は非常によいし、私の本業の方でもなんだか米国中心とし、景気は良さそうにしか感じない。原油価格も高値を維持している。 こんな状況で、ネガティブ報道がでればでるほど、怪しいとしか思えない。
結局、米ドル高を嫌うアメリカが定期的にドル高牽制発言をしているようにしかみえず、結局思った以上に景気がよいので利上げペースはこのまま継続すると一声でればドル円が急上昇するわけである。
米国株の動き 確かに大きな成長期は止まったかに見えるが、ここから更に上抜けするようにも見える。 大きな暴落がある前には上昇が来るはずなので、もう一回は上に伸びるんじゃないだろうか。

日経週足 こっちももう一度上値をトライする様相をみせている。 日経はいつか暴落するんじゃないかと思っていますが、今じゃない もう一度上げると思っています

ということで、ドル円上昇という見方は変わらず
世間ではドル円頭打ちの情報が蔓延していますが、私は無視でいきます。
今日のポジション
ドル円 買い
ユーロドル 売り
オージーUSD(オージー円) 短期で売り (ただし、長い目で豪ドルはまだまだ上がると思います)
今日の経済指標
12:30 豪 政策金利 要注意
18:15 英 カーニーBOE発言
こんな感じです。
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