おはようございます FIOLAです。
連休明け リスクオフムードが強い
SELL IN MAY と言われている5月ですが、本格的な暴落局面がくるのか?
まずドル円の急落が止まりません。
USDJPY4時間足 一旦戻ってきてから移動平均線当たりで下落するか抜けるかを考えていたのですが、戻らずそのまま下落
下落圧が強くなっていることを感じますし、さらに下抜けしてきていますので、これは110円台割れが現実味を帯びてきました。

ただ、ドル円は売りません
やるならリスクもの
AUDJPYとか ダウや日経かなと考えています
昨日AUDJPYは 1時間足の絶好のエントリータイミングがあった
チャートに張り付いていたら、昨日は豪ドルのエントリータイミングがありました。 20移動平均線の下抜けでエントリーしていたらよかった。

一旦戻しが入っています。 利確タイミングとなりますが、 戻しが弱く 再下落しそうに見えます

ダウ4時間 これでみると5月1日の13時付近(ロンドン時間)にXが点灯したあとにパラメーター下落があるので売りタイミングだったといえるのか このツールは4時間トレードのスウィング向けに最適だそうですが、今の位置だと利確タイミング
いくら暴落がきそうだからといって、今売りで入るのは怖いです。 このまま急落してしまえばタイミング逃してしまいますが、ここは我慢します。 赤のXが点灯していますが、これはリペイントされる可能性 さらに落っこちてしまう可能性があるので、買うのであれば パラメーターが上昇し始めてからということになるのでしょうか

ダウ1時間 こちらも参考にします。 ショートできるタイミングを探します。

こちらは日経4時間 大きくさげてきているのですが、さすがに利確ポイントでここからショートエントリーは遅い

日経1時間足 ドル円が大きく下げているなか、日経はかなりヤバいか 一旦上昇し移動平均線付近までもどしたら売るかも

ところで消費税の話ですが安部政権は10%に上げる報道を連休前にしていました。
余程の事がない限り、リーマンショック級の事が起きない限りと言っていましたが、まさか起こそうとしているのでしょうか?
今回の連休明けの週末からの意図的なリスクオフムード(朝鮮ミサイル+トランプ米中貿易戦争関税発言)に悪意を感じてしまいます。
最初からこのタイミングでこうするつもりだったのではないだろうか
今回のリスクオフ急落相場のきっかけを作ったのはトランプ大統領 意図的なものですし、そろそろGOというタイミングだったのではないだろうか
※加熱しすぎた上昇相場の調整的なものだった可能性もあり このまま回復して前快復というのがない訳ではない
EURUSD4時間 ユーロドルは売りたい しかし十分戻していないんでエントリーできていません。 おそらく横ばいレンジ気味に行こうし、最後は下落となるとかんがえていますので、このボリンジャーバンドが狭まりレンジ相場の動きとなればレジサポが出来てくると思うので、そうなれば上からショートとか狙ってみたいと思います。

AUDUSD1時間 下抜けすれば売りたいです。 米ドルも豪ドルも弱いのですがリスクオフが強まれば豪ドルの方が下落は早い そうなるとここを下抜けしていくことになるか しかし、そうなるなら 豪ドル円の売りの方が話は早いかもしれません

EURGBP4時間 ユーロポンドは下落待ち

1時間足で下抜けしていく動きがでれば売りで 併せて上のチャートでも確認してエントリーするかどうか決めようと思います

という感じで、全体的なリスクオフ相場
しかし、比較的大きな下落後の一旦戻してきているタイミングですので、戻しが止まったところをみて
再下落で売り 暴落狙いでいきたいです。
特にダウや日経は 何度も何度も急落後の100%戻しを喰らってきて、売り思考はずっとヤラレテきていますが、月足の位置からしても流石にこの辺で力尽き本当の暴落がくるような気がしています。
もちろん、ただの調整的な急落で再び好景気に沸き100%戻しすることもあるからその辺はリスク管理をする必要があります。
ところで 80万円マイナスまで覚悟と ダウ売りしていたやつ
プラスに転じました。 一時は マイナス25万円くらいまで行きましたが長かった

ダウや日経 今日前半は一旦戻しを考えていますが 売り勝負にいく時期かもしれません。
今日の経済指標
8:50 日本 日銀 金融政策決定会合
11:00 NZ NZ政策金利 NZドル要注意
コメントを残す