おはようございます。 FIOLAです
相変わらずエグイ動きで振り払われそうになります。
もう買いをがっちり保持して相場見ない と言う方が勝てるように思います。
US30CASH15分 下抜け 上抜け下抜け 結局横ばいレンジ
4時間でみると 底値を切り上げながら上昇していてレジスタンスでひっかかりそうな位置まできていることがわかります。 ここを上に抜けたら、ずるずると過去最高値更新に向かうと思っています。
今の位置 暴落しても一時的 上がりだせばズルズルと長い時間をかけていくはずなので、ロングで持っていたら比較的安心してみていられます。
この図は既にご覧になっているかと思いますが、10年債と2年債の利息が逆転したとき、つまり下の図で0.0を下回ったあと、平均2.5年くらいで赤枠の不況(リセッション)が必ず訪れているのです。 こんな図を見せられたら不安になります。
Itmedia引用
しかし過去のデーターからみると逆イールドはむしろここから、株価が大きく上昇していくサインとも受け取れます。 過去3回とも、逆イールドの後は米株はグイグイ上昇し、最後の力を振り絞り爆上げしています。
89年~91年 34%上昇
98年~01年 11%上昇
05年~07年 24%上昇
米株はここから更に上昇する。
そしてそれが分かっている人達はワザとに不安を煽り株価を下げたところから、買い直し大きなリターンを得る。
いずれにしても、近いうちに一旦調整的な景気後退期がくるのは避けられそうにない
不況がくるのは確かなのでしょう。 が逆に今はグイグイと株価が上昇しやすい状況が整った時期にある。 そう考えるのが普通ではないでしょうか
だから、煽る 不安を煽るニュースの方が多いのだと私は思っています。
昨日私の友人が香港に旅行にいったのですが、暴動のボの字も見えなかったといっています。
実際暴動はあっているのでしょうが、メディアの印象づけは過剰なのかもしれません。
USDJPY日足 ドル円は109円から105円割れかというとこまで下落しましたが、とどまっています。 追加利下げがあるだろうと思っている人が増えてきているなか、既に追加利下げは折込積みになっているように感じてしまいます。 チャートでも週足で▷保ち合い下限にあって、このまま下がり続ける相場ではないと私は思っています。
つまり、なんらかのドル円上昇圧力が掛かりやすい状況にあると考えられます。
利下げなんかしないぞとなれば、ドル円は一気に110円まで行ってしまう恐れがあります。
そして、ダウの上昇とかさなり、リスクオンの様相をみせればドル円はじりじり上がりやすくもなってきます。 上がっていけば再び、利下げネタが噴出するので調整は入ると思いますが、ドル円は上昇局面に入っているというシナリオを私は立てました。
GBPJPY日足 ポンド円は急上昇しました。 離脱ネタで急下落は何度かここから起きますが、大きく急落しれば大きく上がる そういう動きをするはずです。 結局大きな問題なく離脱ネタは収束するはずです
AUDJPY日足 72円を割れている 流石に底値圏にいるのは間違いないが
直近はどうなるか分かりません。 70円くらいまで行くかもしれないですが、長めに保有していたら上がると思っています。 ドル円が上がればどうせつられていきますし
ということで今日も引き続き
ダウのロング保持
AUDJPY保持
ドル円は下がったら買い
とかんがえています。
逆イールドは大不況の合図というより、バブル的な上昇が始まる合図だと考えられる
逆イールドだから株を売るというのはちょっと早とちりで、ただ単に煽られているだけのように感じます。
ウォーレンバフェットさんも 逆イールドで株価大暴落するのかという質問に対して、大暴落して欲しいと答えています。 暴落は仕入れのチャンスですから
私もずっと大暴落を待ち続けて1-2年経ちますが、なかなか暴落せず仕方なく、暴落前に仕込んでいますが、結局暴落が数年後にくると考えると、ここからの株価上昇に付き合ったあとは、全力投球でなく半分以上は一度株式以外に逃がさないとなあと考えています。
そして、大暴落がいまから2-3年後にくれば その時は全力買いで行きたいと思っています。
これは現物買いの話 FXではレバレッジをきかせ波にのって更に利益を積み上げ株式の現物が買えるように現金を稼いでいきたいです。
今日の経済指標
8:30 日本 消費者物価指数
23:00 米 新築住宅件数
23:00 米 パウエル議長発言 これは要警戒
とはいっても、皆が警戒しすぎているので、本質的な大波乱は来ないと考えています。 ただ揺さぶられる程度
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