おはようございます FIOLAです。
今日から リスクオンです。
短い時間足での上下はあるでしょうが、昨日のISM非製造業での急落の騙しからの反転
あの位置でショートした人は助からないだろう。
おそらくメディアも相場暴落煽りムードから一転し、ポジティブネタをしばらくは流し始める。
ダウ 日足 下の赤線にタッチするまでは下落 昨晩下落が始まったとき、スルスルと恐怖を感じ、直ちにショートで飛びつきたい衝動にかられました。
私はすでにダウに関しては買い目線でしたので、ショートは狙わず、反発ロングでエントリーするタイミングを待っていました。
そして緑点線の位置 最高のタイミングでロングエントリー成功しました。
おそらく多くの大衆トレーダーがショートで入りまくった位置
5分足でみると 典型的ダマシパターが発生していることが分かります。 これショートで入った人はもう助かりません。 だって狩る為に騙したのだから
ということで、今日まだエントリーできてない人であっても、ここからはしばらくロングロングでよいでしょう。
勿論どこまで上がるかはわかりませんが、通常 ショートしたトレーダーが心理的に耐えれない位置くらいまでは上昇するだろう。
それが相場の世界だと思います。
USDJPY日足 ドル円も下髭 ドル円は少し読みにくい動きをするので、よくわかりません。 この位置で反転上昇できる可能性のほうが大きいように思いますが
豪ドル円、ユーロ円 これらも今日は上昇しやすいかと考えています。
ということはGOLD はこの辺から再度下落がはいる
一応そんな感じできょうはリスクオンで良いかと思います。 金曜なので週末に流れのリセットは入りやすいですが、とりあえず今回のISM製造業指数を発端に始まった下落はとりあえず落ち着くでしょう。
ISM製造業指数なんかでは、普通はここまで相場が動くことはありません。
あんな毎日でてくるような大した事ない指標で相場があそこまで大荒れしたという事自体が異常だし、ミサイル飛来報道、リスクを煽り続けたことから、何者かが大儲けするために意図的に為替を操作していると考えていいと思います。
テクニカルをメディア(ファンダメンタル)をうまく利用して下落させやすい場面に仕掛ける。
相場を動かせる報道を発出できる連中 こんな簡単な錬金術はないでしょう
我々弱小トレーダーは、その発動がいつ起きるかなんてわかりませんから、ヤラレテしまいますが、発動したあとは比較的読みやすく、それを利用して利益を積み上げる事はできます。
40万円損失から始まった今回の大暴落劇も、すでに40万円は取り返していますので、あとは利益を伸ばすのみです。
今日のポジション
ダウ 買い
今日の経済指標
21:30 米 非農業部門雇用者変化
21:30 米 平均時給
27:00 米 パウエル議長発言
今日は金曜です。 金曜は流れがNY時間後半変わることが多いので特にパウエル議長発言には注意が必要だと思いました。
ダウの週足 赤線にタッチして反発し、再度高値を狙いに行くのであれば相当な利益を出す事ができます。 これ週足なのでそこまで陽線が続けば莫大
ただ、下の赤線/タッチが髭だけなのが少し気がかりです。 実践でもう一本陰線がでるなんてことがなきにしもあらず。 相場に絶対はないですが、 とりあえず 緑点線の位置を下回るような下落は起きにくいだろう
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