昨日の読みはだいたい当たっていましたね
ダウが上昇し、ドル円も▷保ちあいの下限からの回復をみせた
暴落局面ではダウとドル円の動きは連動しませんが、少し落ち着いてきている証でしょうか?
しかし、世界のうごきをみるとロックダウンや自粛ムードで経済がぶち壊れるのは確実かと思われます。
US30 NYダウですが、4時間足でサポートからの下抜けからの反発を待っていましたが、そういう値動きになりました。 昨日は15分で下がればロングし伸びたところで利確を繰り返し少しは利益を抜けましたが
値動きがやはり勝たせない形で動くので難しかったです。
15分足ですが、こんな感じで同じ上昇局面の中にこんな急落急騰を挟んでしまう。
当然私も損切(プラスマイナス0)に設定してあるところにかかるので切られてしまいます。
そして蓋をあければ結局上げている
相場はこのように動くので安易には勝たせてもらえないことがよく実感できました。
チャートに張り付いていたら急落からの上昇はとれていたはずです
USDJPY日足は108円に乗せました。
こちらダウの日足です。
ここからも上昇目線は続けますが、これだけ経済が止まっていますので、暴落を始めると一気に売りがあつまり大暴落することも考えられます。
引き続きたちまち上昇しやすそうな、下がったところからの15分足下髭反発を狙い、ロング
とりあえず利益がでたら損切をしっかり入れて大暴落にはかからせないようにしたいと思います。
ちなみに、今の相場ある程度利益がでたら利確しないと、エントリーした位置までいきなり暴落してきて引っかかることばかり発生しています。 私はこまめに利確する形で利益が抜けています。
これは、その時の相場地合いにより戦略を変えないといけないと思います。
ずっと保有していて勝てる場面もありますが、暴落が始まったとき精神的にやられますので
今日のポジション
ダウ 15分足で下がって下髭反発でロング
上がって伸び切っているところからロングしないこと
もしうまく行って上昇伸び切ったら 利確 そのまま放置しない
暴落に常に備えておく でも基本的に時間軸で考えると上昇している時間の方がながいのでロングのほうが勝率が高い
経済指標
21:30 米 失業率、平均時給
23:00 米 ISM非製造業指数
大きなニュースや展開は週末によく起こりますので、ポジションをNY時間後半まで持ち越さないように気を付けます。
基本的にポジションをこまめに処理して持ちっぱなしにしない
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