日本経済終了のお知らせ

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こんにちは いつか来ると思っていましたがあっさりとはじまりました。

日本経済は終わりました。

GDPが2019年10月‐12月期‐6.3%

そして2020年1月‐3月期 確実にマイナス

2四半期連続でマイナス成長となり景気後退となります。

このタイミングで消費税10%へ増税

さらに、国家予算過去最大 102兆6580億の大盤振る舞い

景気後退にはいるのに税収足りるっぺか?

 

アベノミクスは円安誘導と日銀による買い支えにより株高誘導を進めてきましたが、実体の友わないモルヒネ付け経済がいつまでも持つはずもなく

日経225の10年の動きはこんな感じで、オリンピック景気として上抜けする可能性を期待していましたが、終了しました。今回の大きな下落で相場の味方は大きく変わってしまいました。

まだ移動平均線200日の上にあり、ここから再度24000円の高値を狙いにいくかな?という形にも見えます。

 

そこでもう一つ下指標をみます。

日経は日本の超有力企業225社ですが、マザーズは小さい会社(成長企業)300社程度の指標

どちらかといえばベンチャー企業なのでリスク株となり上がるときは急激にあがり下がるときは急激に下がるという特徴があります。

ベンチャーが元気よかったのは2018年まで、日経は直近で最高値を再び付けたのに対し、ベンチャーは伸びていない

とっくに下降トレンドにはいっています。 この形は決してよい形ではなく、2020年の位置が底とは到底思えない形となっています。 これが日本が終わったという根拠の一つです。

大企業は政策により強引に引き上げられますが、それ以外の企業を無視いじめつづけるので当然と言えば当然なのですが、ここから日本の中小企業はバタバタ倒産していきます。

昨日ドル円は105円を割り込もうとしましたが、急激な円高も国内産業を大幅に落ち込ませる要因となります。

そうなると、日経225も引きずられるように200日平均線を割り込み下降トレンドに突入していくだろう。

日経は2020年に高値をつけましたが、実は2018年から景気後退にはいっていた。

 

日本の衰退はここからとんでもない勢いで進んでいく

とりあえずリストラの心の準備から始めたら良いのかな

産業にもよりますが、例えば医療、看護師、そのた生活必需のものに携わる仕事であれば大丈夫かもしれませんが、多くの業界がオワコン化していきます。

何をやっても利益を出す事が難しい上に、重税です。

生きていくだけでも大変なのに税金は世界最高峰の日本

残念ながら人手不足なの働いても貧乏 しかも外国人労働者からも見捨てられます。

 

と余談にもなりましたが、日経は今から短期的には急上昇とかもするだろうけど、先は暗いです。

コロナ収束からダウ上昇の局面では追随して上がるかもしれませんが、適度に上がったら売りだと思います。

 

景気後退はほんとツライですけどしかたありませんね。 これも資本主義の宿命です。

まだ若くて、行動力があって可能性を秘めているのなら、日本脱出したほうがいいかもしれません。

税収が足らないから更なる徴収が始まるでしょう

最後に アベノミクス   日本をこんなにしてくれて ありがとう

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