こんにちは FIOLAです。
中年 ・・ いや 初老のおっさんです。
私は人口の一番多い年生まれです。
最近の若者って すごいなあって思うんです。
ゆとり世代と呼ばれている世代ですが、私たち世代からみると、自分の都合を優先する、
そんな理由で休むのかということを平気でやる。(もう少し理由考えろよと思う)
また、昔はアホな飲み会てほんと多かったんですが、若い人たちは結構ドライに断ります。
昔は、会社の上司との飲み事は行きたくないとか雰囲気的に許されなかった。
会社の上司と酒飲んだって、なんのヒントも生まれないし生産性もないのにほんとクダラナイんです。 ノミニケーションとかいう意味不明な低能ワードまで生まれていましたから
ゆとり世代と呼ばれている若い人たちは、私たちの世代がやってきた、無理して社畜のようの働くようなことをしないのです。 これ素晴らしいと思います。
皆がサービス残業やらタダ働きすればするほど、人件費は下がる一方ですから、結果的に世の中の労働賃金が低下していく原因になります。
自分が頑張っていることをアピールする為に、タダ働き合戦を繰り返し、労働者が等しくみんな貧乏になっていきます。
世の中の為にもタダ働きはすべきでありません。
どうせ会社は一生面倒みてくれません。
サービス残業 上司の顔色をうかがいながらの退社 無駄な定例会議と怒られないために作成する会議資料
こういったアホな日本古来の習慣 ほんとに要らないです。
ホリエモンの言葉に
寿司職人が何年も修行するのはバカ
というのがありますが、これ本当ですよね。 この発言をしたときはかなり炎上したようですが、だって本当でしょう
寿司握る勉強なんて1年もあったら全部できちゃうでしょう やったこともないのに言うなと言われそうですが、だってどう考えてもそうです。
これは、情報が手にはいりにくかった時代に既得権益を得たジジイが楽するために、代々やらせてきた手法で、教えてやる代わりにタダ働きしろってやつです。それで肝心なことは教えずだらだらと長く安く働かせるわけです。
日本には古来から伝わるアホな常識のせいで、多くの人が思考停止している部分が多いです。
若い世代の中でも、特に能力のある人たちが、非効率の原因になっているアホな日本の習慣を無視し、効率を優先して新たにビジネスを展開していけば、もっと効率よく経済も回るのかなって期待しています。
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