暴落後の割安相場は一瞬 今から準備しておくことは

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こんにちは FIOLAです。

なかなか株価はしぶとい  暴落きません。

でも、米国株上がりすぎていますし、月足のヘッドアンドショルダーにモロになっているので、一旦大きな暴落がくると考えるのが自然です。 それがいつくるのかわからないから、私達ショート狙いはやられているのですが、

必ずいつかは 来る

定期的に不況の波がくることは歴史が証明していますから、リーマン明けから10年 そろそろ暴落が来る時期のはず。 それが5月なのか、6月なのか 2019年なのか2020年なのかわからないが、近いうちに来る

 

 

私は 楽天証券で EMAXISという 先進国株式インデックスで積み立てをしています。

なぜ積み立てかというと、暴落前だからです。 取得価格をならすため

 

だって暴落相場を予想しているので、今全力で資産の半分とかを投資信託に回すというのは無謀です。

一旦暴落がくるとすれば、一時的に損失に代わりその状態をずっと眺めておかなければ戻ってこない そういう状態になるのが嫌なので、今は全力で挑むのでなく積み立て程度で様子をみるのが正解だと判断したからです。

積み立ては長期投資すればするほど、勝率は高い

仮にリーマンショックのようなものを食らっても、そのまま積み立て継続していたら戻りますから、限りなくリスクは少なくしながら、配当を得られる

 

で、これはあくまで積み立てで、大きく儲ける目的というより、福利で余剰金を積み立て気が付いたら結構溜まっていたという状態を目指すため。 どちらかといえば退屈な投資です。

 

それ以外に大きく儲ける心の準備もしています。

実際に私たち凡人がどうやったら、次のチャンスを逃ささずに大きく資産を増やせるかというと、

次にくる暴落のチャンスをちゃんと 買いで入ることにつきます。

これはFXで暴落のショートを狙うのとは別の話になります。

 

暴落相場 お買い得な時期は一瞬

 

相場の世界では、長い時間をかけて 上昇していき、 暴落するときは一瞬という特性があります。

暴落の底は 髭で一瞬で戻っていき、 割安相場というのは、長くても数週間から数か月だと思います。

その後は、ずるずると上昇していく

 

とくに株価はそういう動きになります。  月足レベルで参入するなら、再暴落に備え、2-3回に分けて資金投入していきます。

 

だから、暴落が来た時に、投入できる資金を準備しておく必要があるし、

割安のときに、何を買うのかを決めておく必要があります。

それはインデックスファンドでも、個別株でもいいですが、

私は買うなら米国、中国株だと思っています。 日本株はちょっと戻りが弱いだろうし、戻らないかもしれません。

 

いつ来るかわからないけど、このことは頭にいれておくことをおススメします。

何を買うか  どこで買うか  +資金の準備

 

1 何もない、まだ成長段階にもはいってない有名でない銘柄を買って伸びてくのを待つ

2 暴落を待って、優良であるのに割安になった一瞬を掴んでそこからの上昇で大きく稼ぐ 

 

このどちらかですが、簡単なのは 後者であるのは間違いないと思います。

そもそも、株価というのは、数十年~100年の単位では必ず右肩上がりになるもの

急落時期に正しい対応ができるかどうかって とても大切だと思います。

 

ただ、これは その時期 を待たなければいけないので、いつでもできる物ではない。

そして、急にそうなっても、準備ができていない人は 対応不能でおしまいということです。

 

10年に1回とかしか来ないのであれば、そのチャンスは確実にものししたいです。 人生 数十年しかないですから

今から準備した方が良いと思います。

 

何を買うか  どこで買うか  +資金の準備

 

これに尽きます。

 

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