FXかドル円、豪ドル、ユーロやポンドを扱うのが基本なのですが、最近値動きも鈍く面白くないです。私も、読みにくい外国為替よりもトレンドやメディアのあおりで読みやすい日経やダウ、ナスダックなどを取り扱う方が勝率が高く、そればかり扱うようになってしまいます。
菅首相辞任報道をうけて、一気に30000円台まで吹き上がった日経平均
新たな政権となると、だいたい期待が先行して相場が上昇するのでその影響かと思うのですが、根本的に何も変わっていないはずなので、やはりここから一旦下落するんじゃないか?
NYダウと比べてみると、こちらは最高値更新したあとの調整局面の下限にあります。
US500CASH こちらも一応下がっています。 ピンク色の100日移動平均線は安定の上昇線
US100 NSDQハイテク株は あまり下がっていません。
最も基礎となるS&P500にトレンドに逆らうというのは怖いので、ショートでは入らない
ダウは一旦もぐっているので、ここからの上昇が期待できる おそらくダウは40000に届くと考えています。
ハイテク株も強い S&Pやダウが下がっても下がらない
US100(NSDQ)は下落がおくれているのかとショートするのも間違いだと思うのですが、高値圏で勢いがないのでロングは入りにくい状況です。
今日のポジション
日経売り これを狙いたい
やはり上がり過ぎだろうと思います。
総裁選までまだ19日ほどあるので、どうでしょう 決まれはまたご祝儀相場くるでしょうが、その前に一旦落ち着いた状態からでないと反動が起きにくいので下落する
結構シンプルに考えているのだがどうでしょう
今日の経済指標
カナダの失業率とかありますが、私にはあまり影響ないです
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