久々に記事書いてます。
流石に今回の介入については、参加しない手はないかなと
ドル円は金曜のNY時間に円安151.7円付近まで上昇したあと、介入のうわさで大きな下落をしました。
ドル円1時間足
ドル円が500PIPSも下落するって頭おかしいでしょう
私は、ドル円が2022年の3月 まだ117円のとき、上抜けの青天井に向けて上昇を始めたという記事を書きました。 そこから半年の時間がながれ、今では150円という正に超簡単なボーナス相場だったと思います。

私はツイッターで144円付近のときに、1回目の介入が144円くらいだったが、次はそこではやらないよというツイートをしました。 150手前くらいで2回目はやると予想していました。
実際は151円で介入発動 しかも日本時間で金曜の夜中という意地の悪い時間帯に
ここからどういうシナリオが予想されるかというと、1回目の介入と同様、下げた500PIPSを徐々に埋めていくという流れになるということです。
USDJPY15分足
月曜の寄り付きで 大きな窓があく可能性があります。
かなり荒れることが予想されますが、前回介入同様徐々に500PIPSを埋めるシナリオを考えています。
月曜のポジション
月曜は朝の寄り付き、窓開けから荒れが予想されますが、基本的に151円からの下落500PIPSを埋める上昇 ドル円買いをするだけで簡単に儲けられる相場だと考えています。
ただし、私が懸念しているのは、本当に今ニュースで騒がれているドル高円安が もっともっと加速して170円とか200円になるのかって話です。
結論からいうとそれはない よくいって160手前
そろそろ、円高へのトレンド転換が近いのではないかと思います。
理由は相場は既に、米国の物価高や金利上昇などを織り込み過ぎているから
つまり、次に米ドル高のニュースが出てもドル円が躍進しない
又は、円安が進んだ3度目の介入でドル円が強制的に引き下げられたときのあとの戻りがない
などが出現したとき、ドル円は 円安から円高にトレンド転換すると思います。
週明け月曜は、とりあえず2度目の介入
前回同様 強制的に下げられた500PIPSで儲かると思います。
でも3度目に介入が起きたときにそれをしたら みんなヤラレル
これからのドル円の流れ
2回目の介入直後は、上昇の恩恵を受けて儲けるのがよし
しかし、ドル円の急速な円安進行はそろそろ終焉を迎え、一旦円高の流れが始ます。
来年、春から中旬にかけて緩やかに円高が進行していく
どこまで円高に戻るかはわかりませんが、130円とかまではいかないんじゃないか?
状況は変わりますので、その時はまたブログ書きます。
忙しくても簡単な相場は 参加して儲けます
明日が楽しみ
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